2014年9月2日火曜日
果たしてAppleは、“4インチ・モニタ”のリソースを捨て去ってしまうのだろうか?
個人的には、最近、お気軽&お手軽な外出用には“iPhone 5sだけ”をケータイすることが多くなっております。ジブンでもビツクシ。
なぜか?
小さい、から!
機能的にも割り切れば、「まっ、いいかな」と・笑
で、iPhone 6発売直前にて、喧しい今日この頃ではございますが、そんなこんなで思うのは「Appleって4インチ・モニタのリソースを捨てちゃうのかナ?」ってこと。
先日のエントリーで申しましたよう、4.7インチモニタのiPhone 6って、確かに薄いけれど、そんなに縦×横は小さくはナイってことなのです。
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Jobsさんがこだわり続けたのは筐体の“幅”なんぢゃないかなー、と思うわけです。
二つ折りのガラケーが約50mmの世界。
iPhone 5sまでは、約60mmの世界。
4.7インチモニタ以上になると、やはり約70mm前後となってしまう。
手のひらの中で10mm違うとなると、それはそもそも世界が違うのでは?、と。
実は、先日もワタクシ、3.5インチのiPhone 4Sとか、今だからこそ面白いのでは? と思い、白ロムの値段をチェックしてみたところでした。
結構、高かったのでガツクシでしたが、そもそも4SってLTEではなく、3Gモデルだったことを思い出したりもしました。光陰矢のごとし.........。あと、重たかったっけ。
でも素人の素朴な疑問として、3.5インチというか4インチというか、横幅60mmの世界で、これだけドデカい商いをしてきたAppleが、「ハイ、これからは新型ですよ~」ということで、すべて4.7インチと5.5インチの新型へとシフトするのって、どうなの?とか思うわけです。
4インチでFHDは無理だとはしても、今以上にモニタの高精細化は可能。CPUも最新のA8に換装することだって可能なはず.......。
幅=約60mmの世界に敬意を評して、これからもブラッシュアップし続けるっていう手段も存在しているはず.......(そうするのかもしれませんが)。
もちろんデカイサイズを並行して拡充していった上で.......。
iPhone 5までがJobsさんのキモ入れだと勝手に考えているワタクシ。iOS7は、クックCEOのキモ入れ。ハードウェアでのクックCEOの初仕事は、iPhone6のはず........。
もちろんJobsさんは「Steveだったらどうするか? とは考えるな」という言葉を残されております。
でもなぁ..........。
あと3年くらい経って、「ああ、あれがまさに転機だったんだよねー。しみじみ」とかなっていないと良いのですが.......。
ともあれ、です。
Appleは4インチのリソースを過去のものとして、ほとんど一瞥もせず、捨て去ってしまうのでしょうか? 素朴な疑問でした~。
とりあえず、いぢょ!
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