2014年9月9日火曜日

【AndroidWear】 ソニー『SmatWatch 3』はGPS付き!iWatchへの対抗策かもね......


日本時間2014年9月10日 午前2時より、Appleのカンファレンスがスタート。

様々なナゾがついに明らかに....... なんてね。

ということで、IFA 2014にて発表されましたソニー『SmartWatch 3』をば今回のエントリーでは取り上げたく存じます。

コヤツのポイントはGPSを内蔵しているってことと、OSレベルで、内蔵ストレージに入れた音楽をBluetooth経由で聞けちゃうってこと。

つまり、ソニーがアプリ・レベルで新機能を追加しているのではなく、Google本体も発表しているよう、Android Wearの大規模アップデートにての新対応ってことになるわけです。

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『LG G Watch』、『Gear Live』、『Moto 270、いや360』、『LG G Watch R』、『ASUS ZenWatch』には、GPSが内蔵されておりません.......。

いやはや、AndroidWear第一世代は避けたほうが精神衛生上、よろしいのではなか、と。

ただし、音楽とGPSの組み合わせで思い浮かぶのはジョギングとかでしょうか。

スマホは持たない。腕時計型ガジェットだけでお出かけして、音楽聞いたり、移動した道順を正確に記録したり、と。

このファクター、Appleくさいですよねぇ・笑

『iWatch』の仕様は、当然、その筋のギョーカイには早期に漏れていて、特に、GPSと音楽に関しては、「これ、無いとヤバイかも」的な対応なのではないか? と勝手に推測。

で、製品化のタイミングからして、ソニーの諜報網が凄いんでないの? と勝手に推測。イメージセンサーとか、どれだけのスマホメーカーにソニーは供給しているんですかね?

まあ、勝手な推測ですからスルーしてね・笑

でもそれ考えると、今回の『Xperia Z3』と『Xperia Z3 Compact』のサイズ感とか超・絶妙だったりするしなぁ。

あ゛。やめときますってばよ。

で、今回の『SmartWatch 3』は、リーク写真での“薄さ”に個人的には注目していました。



でも、発表されたスペック見ると、10mmってことでライバルたちとほとんど同じ。

冒頭の裏返しのスクショと比較していただければ分かるよう、撮影した角度がゼツミョーなだけ、でありますね。

あとアナウンスされている価格がお高め。230ユーロ。日本円では軽く3万円超えですな。

ちなみにジョギングしないワタクシの場合、GPS機能はスマホに入っていれば十分なので、『LG G Watch』で良いのです(← 負け惜しみっぽすぎてジブンでも嫌だけど、でもいらなんも~ん)。

とりあえず、いぢょ!

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