2014年9月19日金曜日
【iPhone 6 / 6 Plus】 稼働機を触ってみた印象! すべてが想定内過ぎてorz......
実機を触れてみるまでは判断できない。そう思っていました。
で、2014年9月19日金曜。
通りかかった某ケータイショップの開店時間がいつもより早いみたい......。「iPhone 6 / 6 Plus」の発売日だもんねー、と。
お店の人に尋ねると「ご予約いただいた方用に一時間早く開店しました」とのこと。
でも、店内には残念ながら熱気はナシ。数人が契約していたみたいだけれど、“待ち”のための椅子はガラーンだし、デモ機を触っている御仁もいない........。
なのでワタクシは、触り放題。
キャッシュバック祭りならぬ、“高額下取り祭り”の背景にあるのは、実はこれなのでは? と。
で、スタッフとお客さんとのトークを聞いていても「今ご契約いただければ、1時間後にはお渡し出来ます」的な世界が展開されてもいるみたい.......。
ふーん。
で、期待しながら「iPhone 6 / 6 Plus」に触ってみたのですが、フォールド感とか、質感とか、手の平に触れた感触とか、想定内過ぎてビビリました。
「で、ですよねー」という感じでした。
まあ、アップルストアの展示と違って、防犯のためのガッチリしたコードがくっついているタイプなので、正確にはフィーリングをつかめていないとは思いますけど、まっ、こんな感じですよねー的な。
5.5インチモニタの『iPhone 6 Plus』のほうが、想定内よりもコンパクトに感じられた感じかなー。
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で、いろいろイヂっているうちに「やっぱりなー」と感じられた点がありました。
それは........「フォント・サイズ」。
画面サイズ拡大に合わせて、ひとつひとつの文字が大きくなってくれてたら嬉しいじゃないですか?
でも、iPad mini なんかも同様なんですけれど、モニタサイズの大きさを活かしきれていないのです。
妙に余白が広くて、相変わらず文字小っちゃー、みたいな。
試しにSafariで日経電子版のPC表示をば by iPhone 6 Plus 。
見出し以外の記事は小さすぎて読めません。もちろんダブルタップでブロックを拡大すればいいわけですけれどね。一覧性という意味では、もうちょっと何とか的な.......。
次に『iPhone 6』と『iPhone 5s』で日経電子版のスマホ表示を比較してみましょう。
こんな感じ。
この比較がワタクシが言いたいことをよく表しているかなー、と。
一個一個の文字サイズそのものは、ほとんど変わらないわけです。
で、世の中に流布しているiPhone用の各種アプリって“4インチ・モニタ”にギンギンに最適化されてデザインされているわけでして、尚更、ちょっと大きくなりました~的なモニタの本当の意味での実用性ってどうなんですかねー、的な印象。現状では........。
ワタクシが、「テキストを効率的に読む」という事を比較的重視しているユーザーであり、そういう一個人の観点ではありますけれど。
ここで「Androidなら.....」みたいな展開はヤメときます。気になる人は身近なAndroidユーザーに“違い”を教えてもらってくださいね。
今回のエントリーの趣旨はAndroidとの比較ではなく、伝統の『iPhone 5s』と、新型のデカくなったiPhone 6 シリーズというApple同士での比較をお伝えしたく........。
まあドコモ、au、ソフトバンクは、いきなし狂った「秋の高額下取り祭り」を開催中ですし・笑、この調子でいけば、まあ間違いなく、狂気はさらに拡大されると予想されます。
その影ではソニーのモバイル部門が2300億円もの赤字とは........。
なんか凄いことになっちゃってる。
しかも世の中の景気は明らかに悪化している。それはデータでも明白......。
パンピーたるワタクシとしましては、『iPhone 6 / 6 Plus』のデモ機をイヂリつつ、もう暫く世間様の様子を伺うことにいたしやす。
とりあえず、いぢょ!
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