2014年6月5日木曜日

薄さ 7ミリっ! ソニー『Xperia T3』登場。『Xperia Z2 SO-03F』と軽~く比較っ!


2014年6月3日、ソニーから『Xperia T3』がデビューいたしました。

えっ、なにそれ? という感じですが、グローバル・モデルなのです。

なのでガラスマ機能、たとえば防水・防塵とか、おサイフケータイとか、ワンセグとかは期待しないでください・w

ただし、モニタサイズは5.3インチ。さらに筐体の薄さというか、厚みは、わずか7ミリ.......。

やっぱり気になるスペックですねぇ・w

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そこで、5.2インチモニタを搭載した、最新最先端ハイエンドモデル、ドコモ2014夏モデル『Xperia Z2 SO-03F』と、まずはスリーサイズとウェイトを比較しちゃいましょうかぁ。

『Xperia T3』

77 × 7 × 151 ミリ / 148グラム

『Xperia Z2 SO-03F』

73 × 8.2 × 147 ミリ / 163グラム

『T3』のほうが、縦×横はひとまわり大きいのですねー。

で、厚みの違いは1.2ミリといった具合......。

でも、防水防塵とかのガラスマ機能にも対応しつつ、かつガラスの背面をもつ『Z2』の場合、8.2ミリの厚みとか、163グラムの重さとか、仕方ないよねー、といった印象。

も、もしかしたら........。

2014年冬モデルに登場するであろう『Xperia Z3 SO-05F』用のニューシャシーはこれベースなのかもしれない.........。これ、ひとりごと・www



ボディサイドがステンレスフレームとかになってて、『T3』、なんか妙に格好良い。

『T3』は一応、廉価モデルというか、普及モデルの位置づけなのですけれど、でも、なんかニオウなぁ・w

『G3レンズ』の搭載を考えると、そもそも薄さ7ミリだと無理だしぃ。

なんか、上のキャプチャのパワーボタンの下の処理とか、ハナから、“あと1.2ミリ”くらい“盛る”のを想定しているんぢゃないかなぁ.......・w

ちなみに、『Xperia T3』、シャシーに組み合わされているパーツのスペックを眺めれば、正真正銘の普及モデルであることが分かります。

SoCは1.4GhzのSnapdragon 400。

5.3インチモニタは、IPSだけれど、ななんとFHDではなく、HD

RAMはたったの1GB。

さらに内蔵ストレージはたったの8GBでありまして、足りない部分はmichro SDで補ってね、というスーパー割り切りぶり。

当然、価格が気になるところですが、現時点(2014年6月5日)では未発表。

で、ちょっと前に、6インチモニタの『Xperia T2 Ultra』ってのが、同じくグローバルモデルとして登場したのですけれど(T・シリーズゆえ、同じく普及モデル)、並行輸入業者のEXPANSYSでの値付けを眺めてみても、それほど萌えないのですね、ワタクシとしましては.......。



『Xperia Z2』なんかと比べれば、大幅に安いけれど.....みたいな価格設定に『Xperia T3』もなるのでは?と勝手に予想したりします。

ともあれ、きっとこれ、『Z3』のベースだな.......。(再び、ひとりごと・www)

とりあえず、いぢょ!

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