2014年5月下旬にAndroid 4.4.3が、各種Nexus端末とか、Google Play Editon端末にOTA開始なるアナウンスが流れました。
今回ワタクシは、耐えながらじっと待つ、作戦・w
ということで、昨日、2014年6月10日早朝、ワタクシのイー・モバイル版『Nexus 5』(EM01L)へと、最新Android 4.4.3が降臨いたしました~。
感覚的には約一週間待った.....ってな感じでしょうか。
ダウンロードデータは、92.2MBって書いてあるのかな、LTE回線でダウンロードしたけれど、一瞬でした。
が。再起動してからのアプリの最適化に時間が掛かります(10分くらいかな.....)。ご注意をば。
で、目出度くAndroid 4.4.3になったのですけれど、UIとか、目立った変化はほとんど感じられません。ややガックシ。
唯一、“電話”のUIあたりでしょうか。
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まあ、今回のアップデートの趣旨は、端末の安定化とかバグフィックス、と。
個人的には、『Nexus 5』を購入してから、具体的なトラブルを経験したことはナイ。
けれど、『Nexus 5』発売から約半年も経過して、細々したソフトウェア上の修正というかチューニングが必要になるんだなぁ、という印象。
たとえば、Bluetoothの接続とか、そういう細かなところでも最適化が図られているみたい.......。
確かに、一度掴んだBluetooth端末を簡単に“離さない”とか、あったような気もします。
とにかく最新OSが、ほぼタイムラグ無しでOTAしてくるのは、キブンが良い・笑
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で、昨今、通話定額の新料金プランの話題で喧しいですけれど、ドコモもソフトバンクもデータ通信料の相場を“5GB = 5,000円 / 月”にもっていきたいのは間違いないところ。
それ考えると、5GB = 2,500円 / 月のイー・モバイル版『Nexus 5』(EM01L)の特殊性が、再びクローズアップされちゃうんぢゃないかなー、とか思ったりします。
なにせ、使っているデムパは、ソフトバンクの『ダブル倍速LTE』そのものなんですから.......。
確かにソフトバンクは、裏メニューのイー・モバイル版『Nexus 5』(EM01L)で、純増の嵩増しをしたいのは山々だとは思いますけれど、こんな露骨なダブルスタンダードをいつまでやれるのか?にも注目ですねぇ。
『Y! Mobile』開始と同時に(やや)値上げしちゃう可能性とかも考えられるんぢゃないかなー。
とりあえず、いぢょ!
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