2015年11月30日月曜日
ドコモ Xperia Z5 Premium SO-03H が初登場で 総合第3位っ!【スマホ販売ランク】
ビツクシです。
ドコモ Xperia Z5 Premium SO-03H が初登場で、ケータイ販売ランキングで総合第三位をゲットです。
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ドコモだけのランクでは、堂々、No,1。
Z5 SO-01H でもこんな高位置はゲットしていないし、Z5 Compact SO-02H にしても同じく。
際立って、Z5 Premium がかなりの人気ですね。
明らかに一定の“大画面が欲しい”層っているみたいだなー。
あと、SO-03H に追い風だったのは、Galaxy Note シリーズの新型が、ドコモからもauからもラインナップ落ちしているところ。
もちろんSO-03H は“ドコモ茸”なので、欲しい人は、auとかソフバンからMNPするしかない。まあ、この点は、Xperia Z5 Compact SO-02H も同じなわけですが......。
ワタクシ的には、まったく趣味嗜好に合致しないモデルだったゆえ、逆にリアルな販売ランキングで好成績だったりすると、目を見開かされる思いでございます。
ちなみに、ワタクシの所有しているNexus 5(2013)と並べてみるとこんな感じ。
Nexus 5は、5インチモニタで、それほど小さいとは言えないのですが、Premium の5.5インチと比べると、オトナとコドモ.....。ちなみに、中央の Z5 SO-02H は、5.2インチです。
でもこれくらい5.5インチのPremium が人気ってことは、もしかすると、Xperia Z Ultra の後継機とか“脈アリ”なのかもしれない......と思ったり。
2013年初春にau から6.4インチモニタのXperia Z Ultra SOL24 は発売されましたっけ。田中社長曰く「想像していたよりは売れた」とビミョーな発言だったわけですけれど、当時のZ Ultra は早すぎたのかも......。
あと、そこそこ売れたSOL24は2年縛りが解けはじめるわけでありまして、気に入ってずっと使い続けてきた人は、次に何処へ行くことでしょう。
じつは「後継機は用意されているのだ」という説も完全消滅しているわけではないみたい......。
あと、ドコモの最新売上げランキングを眺めますに、Z5 Premium SO-03H、Z5 SO-01H、Z5 Compact SO-02H、さらに夏モデルのXperia A4 SO-04G と、ベストテンに4台もXperia が入っているのでした。
9月、10月が基本的に“林檎祭り”の期間として、とはいえ、ほとんどのユーザーが“2年縛り”によって買い替えのタイミングが半ば決っている、と。
なので、ドコモの最新販売ランキングを眺めると、11月に入ると、それほど林檎が圧倒的ぢゃないんだなー、ということが感じられます。
Android好きは、結構いるのだな、と。
まあ、これは国産ブランド好き、おサイフケータイ好き、ワンセグ好き、防水好き、なのかもしれませんが......。
ただし、最新のAQUOS ZETA はとっくの昔に発売開始されているのに、ドコモのベストテンにはチラとも顔を覗かせず.......。
ハイエンドのarrows は12月に入ってからの発売ですが、Premium がニーズを先に喰っちゃったかも......。
富士通のスマホ事業部は、ついに分社化だしなぁ。しみじみ......。
これで、ソニーが「やっぱり赤字がちっとも減らないからスマホ事業部ヤメます」とか言ったら、どうなっちゃうんでしょうか。外国人株主が多数派のソニーの場合、平井社長が今どう言っていようが、近未来は分かりませんことよ。
ともあれ、大画面スマホは、かなりのボリュームで欲しがっている人がいらっしゃるみたい、ということで。今回は大変、勉強になりましたっ。
とりあえず、いぢょ!
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