2015年11月19日木曜日

サプライズ・デビュー!?  『iPhone 5s Mark ll』が年明け早々に登場する可能性を考察!


最近、ウェブで話題になっているのが、『iPhone 5s Mark ll』という呼称

iPhone 5s の後継機。4インチ・モニタ。

しかも年内とか年明け早々に出るのでは? みたいなオハナシになっています。

ワタクシ的には、ブツそのものは絶対に出るとは思っています。

というのも、iPhone 5s は、iPhone 6 / 6 Plus 発売後もかなりのボリュームで売れ続けているゆえに。

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なのでポイントは「いつ出るか?」

ワタクシ、「春くらいかなぁ」とか漠然と思っていたのですけれど、ここにきて早期発売の噂.......。

で、チト考えて、あり得るかも、と。

特に、北米と日本は、端末の分割代と月々の通信費をごっちゃにするという“2年縛り”が商習慣となっていて、Apple の高収益に与しちょります。

ただし、です。2年縛りが終わったらどうなるか?

端末の月々サポートが終了しちゃって、薄ら高い通信費だけがドーンと前面に出てきてしまう。

んで、ご存知のよう、iPhone 5s が登場したのは、二年前の2013年9月であります。

つまり、これからどんどこ、iPhone 5s の二年縛りは終了してゆくわけであります。

iPhone 6 とか、iPhone 6sが良いという人はそれでいいわけです。同一キャリアでの機種変するもよし、MNPしちゃってもよし。

ここでiPhone 4s や、iPhone 5 の人の場合も考えれば、これは簡単。小さいのが好きな人は、iPhone 6 と併売していたiPhone 5s を購入すれば良かったわけです。明らかに性能は向上していたわけですし。

なので、iPhone 5s を使っていて二年縛りが切れつつ、しかも小さくて軽いiPhone が欲しいというユーザーの“行き場”を作るのはジョーシキではないか、と。

あと、キケンな存在が、ドコモ版iPhone 5s /5c ですね

Apple のビジネスモデルを脅かしかねないキケンな存在......。

理由は、ドコモ系 格安SIM との組み合わせでは、今のところフツーに、通話、データ通信、さらにテザリングまで何の欠落もなく使えちゃうから!

しかも、ドコモがiPhone を扱い始めたのは、iPhone 5s / 5c からなわけです。

ドコモの保険入っている人なら尚更ですが、まずは、ドコモとの契約中にとっととドコモ・ショップを窓口にして、バッテリーを新品へと交換しちゃえばいい。

んで、ドコモとの二年縛りが切れたら、格安SIM へとMNPしちゃえば良い。

超・節約できちゃいますよー、と

あと、こと日本の商習慣だけで考えれば、年間で最もスマホ販売が盛んになるのは、年度末の2月、3月.......。

もちろん、北米や中国のマーケットに比べれば日本のそれは小さいわけですけれど、iPhone 比率が70%超えという異常な林檎の国のニーズを無視するわけにもいかないことでしょう。

『iPhone 5s / 5c の次』の受け皿を1月中に用意しておくってのはあり得るのではないか?、と。

ズルズル後ろに伸ばしても何の意味もないと思われるし......。

6th iPod Touch なんかとっくの昔に、A8プロセッサー搭載して発売されているし.....。

あと、3D Touch は非搭載の格差モデルにはなるのでは? との説もある。

そうかもしれない。

けれど、4インチというか、3.5インチモニタ iPhone の特に“横幅”は、Jobs さんの、まさに“意志”なんぢゃないかなー、と思ったりするわけです。

確かに、Android も含め、今や大画面スマホが主流。

Android なんかハイエンドのスモールサイズなんぞ失われてしまったわけです。

中長期的に考えれば、Appleにとって最大の遺産は、4インチのiPhone であって、それはブランドアイデンティティとも密接に関連しているのかもしれません......。

ぞんざいに扱ってはいけないのでは? とも思ったりするわけです。

中身だけでなく、エクステリアもアイヴさんに一仕事していただきたいなー、と。

じつはワタクシ最近、ドコモのiPhone 6 をAmazon にてポチリたくて仕方のない衝動に駆られ続けているのでありますが、こんなの書いて気をまぎらわしていたりします・笑

とりあえず、いぢょ!

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