2012年9月2日日曜日
続「雨っす」について
結構、ずっと使い続けているアプリって少ない。
また某アンケート調査によると、アプリは新スマ購入後の最初の4ヶ月はガンガン入れるけど、それ以降になると、ガクって減るそう。
薄々そういう世界なんだろうな……と予想していた。たとえばauで話題の「スマートパス」。200万人が既に加入したそう。最初のうちはオトクオトクとダウンロードしまくっても、次第に……というビジネスモデルでしょうね。ドワンゴの社長が言っていたけど、そういう人が増えるのがもともとケータイアプリビジネスのオイシイところらしい。分母でかいゆえ。
ここでのポイントは「解約するの面倒な値段設定」にあり。390円/月でしたっけ。まっ、いいか……みたいな・笑。でも、加入者数デガイから凄いわけ。
で、です。
使い続けているアプリを個人的に挙げれば、先日ご紹介した無音な「カメラ ICS」。
あと「ピンポイント天気」かな。
当日と翌日が時間別で一覧になっていて、一週間予報も同画面で見ることが出来る。
シンプルでグー。
そして、もうひとつ併用するようになった天気情報が「雨っす」。
降雨情報を地図に重ねて五分ごとに更新させてゆく。過去に戻るのも簡単で、今降っている雨がどの方向から来たのかかが分かる。
で、眺めていて気づいたのは、やっぱり天候って、鉄道とか幹線道路とか川とかちょっとした丘陵に絶大なる影響を受けているってことなのね。
明らかに内陸部でも「雨が沸きやすい場所」ってあったりする。
あと時間帯によっては都心の超ヒートスポットが気象変動の引き金を引いているのだろうな~とか感じられたり。
関東だけの情報なのでアレですが、「雨っす」、今年の秋も重宝しそうっす。
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