ツボにハマるというか…… 笑
ただし、凄く洗練されてて素晴らしいと感心する一方で、
まっ、こういうのも何なのですが、
どっちゅーことないっていえば、どっちゅーことない気も……
それこそ写真に各種フィルタかけるソフトやAppは星の数ですし、
ここにSNSの機能とか、他SNSへの共有の利便性を
加味しただけ……と言ったら語弊があるでしょうか?
ただし、基本的にはスマホ用のAppとして出発というところとか、
まさに時代というか、登場のタイミングとか、深く実感するわけです。
PCではなく、スマホ大前提という意味で……
ただ、これだったら日本の無名の若者が作り上げて、
「世界で大ヒット」とかならんものなのだろうか……とかも思うわけです。
で、気になって調べてみました。
創業のお二人はやっぱりカリフォルニアで、
しかもやっぱりスタンフォード大学出身なんですね
いわゆるひとつのシリコンバレー界隈の方々
ツイッター作った方々とはダチだそうです。
とはいえまだまだインスタグラムの所帯は激小さい……
ほとんど10人…… まじっすか……
で、ワタクシのような素人がサービス利用して分からない部分、
たとえば、ツイッターが急激にトラフィック増大して、
サービス停止しちゃっててんやわんや状態とか傍で眺めていたそう。
やっぱり洗練されたネットワーク化、がポイントですよね。
なので、インスタグラムの場合は、
バックグラウンドの拡充に関しては、
ソートー神経払って行なっているそうであります。
まずはAppleというか iPoneに集中したのは、
Android となれば指数関数的にユーザー数が伸びてゆくのが、
目に見えてたから、つまり、バックグラウンドの対策。
そういう細かなノウハウの蓄積と実践みたいな部分に、
「彼の地」ならではのアドバンテージ、感じますね。
もちろん出資のシステムとかも絶大でしょう。
↑ ツイッターが援助してるそうです。
「なにげないけど凄いこと」。
これは他でも共通する大テーマだとは思います。
で、社長のケビンさんは、とあるインタビューで、
「何をしないか決めるのがとっても大切」と言っていた。
その感性は、インスタグラムのAppそのもののデザインからも感じられる。
でもって、このコメントってマクドの原田CEOも
カンブリア宮殿のインタビューで強調して言っていたことでしたっけ。
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