2012年12月30日日曜日

Google謹製ゲーム「Ingress(イングレス) をプレイして 約一ヶ月!【プチ解説】


「Ingress(イングレス)」なるものを知ったのは、本ブログを振り返ると……2012年11月22日

Googleが作ったPVとか眺めて、「これは新しいのではないか?」と。

なにせ“正確な地図”が基本となっているゲーム...
。当時、まだiOS 6 用の「Google Maps」がリリースされていない段階だったので、Googleさんって嫌らしいな、と・笑。しかも現状で『Ingress』が遊べるのは、Android端末のみ、と。

すぐさま、「エントリーコード」の申請しました。もちろん、“IngressのHP”から、ジブンのメルアド、送るだけでOK。

ただし、最近ワタクシの顔を見ると「コードが来ない」としつこい人がいます・笑。それは、申請したのにてんで来ない人が存在している……ということ。

ふむ。

ちなみにワタクシのは場合は、再び本ブログを確認してみますと、11月29日には来てますね。よくある“申請から約一週間の法則”は、ワタクシの場合はそのとおりだったか、と。

でも、一週間を超えてもてんで無反応……みたいな人もいるみたい。その理由はナゾ。

で、「キー」が降りてきて、Google Playからダウンロードしておいたアプリ「Ingress」を起動しつつ、アクティベート、と。

英語が分からなくてもテキトーに「チュートリアル(練習モード)」していれば、なんとなく「ゲームのやり方」は理解できると存じます。

ポイントは……。

「ポータル」たる陣地が、リアルワールドに展開されている。ゆえに実際にそこに足を運ばないと、プレイヤーはゲームに参加できない。ネットワーク対戦型ゲームそのものなのですが、部屋に引きこもっていてはチュートリアルくらいしかできないわけです。

なのでまずは「ポータル」を探さねばならない

が、これは地域格差が激しいのが現実です。端末(スマホ)の「Ingress」アプリからサーチできる範囲は半径500メートル程度ですので、仮に自動車で走りまくったとしても、「てんでポータルがナイ」と絶望的になる方もいらっしゃるはずです。

そこで大切になってくるのは「地図」。Ingressが提供する「ポータル設置場所Map」(Ingress Intel Map)と申せましょう。これに関しては、どうもAndroid用ブラウザ、iOS用ブラウザ共に、あまり快適には動きません。比較すればSafariのほうがまだまし、という変な感じになっております・笑。

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ので、快適にポータルの場所を確認したいのならば、「PCで!」ということになります。

ちなみにこの「ポータル配置図」ですが、アクティベートコードを持っていないと見ることはできません。戦況はプレイヤーだけが見ることができるということです。もちろん先達のプレイヤーに見せてもらうということは可能ですけどね・笑。

じつは初期は、「Map」(Ingress Intel)の存在を知らず、近所のかなりな繁華街にわざわざ寄ってみて、てんでポータルなくて愕然とする……みたいなこともありましたっけ。良い思い出です・笑。すでに「アクティベートから一週間弱」経っているのに、そんなことも知らなかったのかジブン、と・笑。

スマホもっていても、PCもっていないという人も結構いるみたいだからなぁ。正直、そういう人は厳しいと思いますね。今のところ。

で、結局はジブン自身の“レベル”を上げてゆく、というのがひとつの目的です。

そのためには、コツコツとポータルを「Hack」してゆくしかない。いろいろとアイテムももらえますしね。

最初の頃には“素のポータル”(誰もReso.を打ち込んでいない状態のポータルのこと)もたくさんあって、個人的にはレベルを上げるのには大変、有利に働いたと思います。それはレゾネータを埋め込むだけで、「AP」(アクションポイント)がゲットできるからですね。確かに徐々にではありますが“新しいポータル”は増設されているようですが、プレイヤーの増加、そしてプレイヤーのレベルアップに比べるとポータルの価値はインフレ気味。

これって通貨と同じで、あまりにデフレになるとゲームは盛り下がるのかも……。特にプレイヤーのレベルの格差がありすぎると、入ったばかりの弱いプレイヤーはやる気なくすかな、と。特にポータルがあんまし存在しない地域では……。


そう思って近所の、敵ポータルをあえて放置しているワタクシだったりします。でもそういう甘さが命取りになったりして・笑。

で、とりあえず「単位面積あたりのポータル密度」からすれば「上野」がベスト。上野で歩きながらコツコツHackしてゆくと、ゲームの仕組みが理解できてゆくと存じます。

ただし、「上野・浅草」地区は争いが激しすぎて「ポータルが育ちにくい」。

プレイヤーのレベルを上げるのと、並列的に大切なのが「レベルの高いポータル」が存在していることなのですが、出入り(抗争)が激しすぎる地域は、それこそ「(ポータルのレベルが)チャラ」になりやすいので、ポータルが育ちにくいのですね。まっ、これはプレイヤー自身のレベルが上がってからのオハナシとなるのですが……。

で、「AP」をゲットしつつ、己の「LEVEL」を上げる手段として……、

◆ レゾネータをポータルに打ち込む
◆ 「LINK」を張る ←「ポータル間の“線”」
◆ 「Field」を作る ←「3つのポータルをリンクした“三角の面”」
◆ エネルギーの減ったポータルに「Charge」する
◆ 敵側のポータルを破壊する
◆ 敵側のフィールドを破壊する

まあ、こんなところでしょうか。

ただし、最近、個人的には、チト、ビミョー

それは「自由にフィールドが張れなくなっている」というのが理由。

自身のレベルが高くなったせいかな。つまりIngress側の設定かな、と。不明。

フィールド貼り直して遊ぼうと思っていたのに。

あと、「ポータルキー」が勝手に無くなった。ゴソっと。

結果「遠隔Charge」できなくなって、ChargeでAPアップができなくなったし、「ポータルに対する所有感が希薄に」。もちろん眺めていると、「誰かがチャージしてくれてんな」ってのは分かったりする。

確かに近所のポータルの内容をチェックしてみると敵にしろ味方にしろ、「まだレベル1とか2なんだろな」みたいな方が多い。

敵だからといってあっという間に殲滅してしまったら、きっとこの人、モチベ消えるかも、と思う。

ではある程度のレベルのプレイヤーは、どう振る舞えばいいのか?

ポータルは攻撃に弱いけれど、基本的に「ローカル」な人が優位なのは間違いない。

なのでローカルを守るというのがまずは大切かな、と。

と、同時にローカルのポータルを育てる。これはレベル高いプレーヤーの義務かも。

というのも、身近なところにレベルの高いポータルが存在すれば、周囲にいる味方勢も「育つ」からなのでした。← 結構深いかも。

逆にこうも言える。周囲にはポータルの絶対数が少なく、しかも数少ないポータルが、敵陣地ばかり……となると、その人は結構、厳しい。

まあ人様のことはともかく、エゴイスティックに己のレベルを上げるためには……

一番効率的なのは、フィールドの張られた敵陣営のハブとなるポータルを破壊することだな、と。

やはり攻撃的にならざるを得ないのか……

また攻撃するためには、「XMP Burster」なる攻撃兵器も必要だから、結果それをゲットすると同時にレベルの高いレゾネータとか、ポータルシールドもゲットできちゃうので、まあ己の死守せんとするエリアのポータル強化に務める、と。

ま、そんな感じでしょうか。

いぢょ。

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