2016年3月2日水曜日

mineoの魅力!“データ喰い”なアプリ更新も“低速=使い放題”なら安心!【格安SIM】


じつは今まで気にしていなかった事があります。それは、アプリ更新時のデータ消費量です

“使い放題”のイーモバイル→WiMAXのモバイル・ルーターを4年も所有していたので、そういうの気にしていなかったんですね、実際。

けれど、WiMAXの二年契約が切れて、「試しに、格安SIMだけで何とかやりくりしてみよー」と思ったわけです。

一種のプチ断捨離。

すると、見えてきたのがアプリ更新が、結構、データを喰っているという事実。まさに今更ですが。

マリー・アントワネットの「パンが買えないなら、ケーキを食べればいいのに」という、パリス・ヒルトンばりの発言は有名ですが、悪気はなくとも当たり前が見えなくなることってあるかもね、と・w

3月に入ってからも、特にGoogle謹製アプリの“更新”は激しい。iOSにも、リソースをブッ込みまくっているのは間違いなし。

今日もYouTube、Googleではないですが、Dropbox。このふたつの更新だけでも約110MB もデータを喰っている。

んで昨日は、Google Maps、Google Play Music、Google Playニューススタンド、そしてこれはGoogleではないですがメルカリ.....。合わせて約130MB。

つまり、たったの二日間で、約240MB

別に格安SIMぢゃなくたって、この勢いで日々、アプリ更新が続いたら、マジで洒落にならないですわ。

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もちろん、自宅、会社、学校等々で、自由に使えるリッチなWi-Fi環境があるという人は問題は解決

ただし、そうでいない人もいる。

さて、どうするか?

結構、便利なのがコンビニのセブン-イレブンです。『セブンスポット』。

IDを作る必要はあります。けど、ログイン後のウェブページをアイコン化してスマホのホーム画面に貼っておけば、次からはわざわざログインする必要はありません。

セブンだけでなく、セブン&i グループの商業施設なら大抵は使えるはず。

先日、ワタクシは西武デパート内にある『廻し寿司 活』にて、順番待ちしていたんですけれど、西武系でも『セブンスポット』が利用できるんで驚きました。

ただし、便利なところにセブンは無い.....という方もいらっしゃることでしょう。

はい、ここでついに格安SIMの『mineo(マイネオ)』の出番であります

マイネオの場合、高速モードと低速モードを手軽に切り替えることができます。

そして低速モードなら、“使い放題”なんです。

だから、たとえば、寝る前とかにアプリの更新ボタンをポチッとけば、翌朝には更新は完了していることでしょう。

ちなみに、格安SIMの老舗、IIJmioにも高速と低速モードの切り替えはありますが、高速モードは使うほどにデータは消費されます(当たり前ですが)。

そして低速モードでは、直近三日間で366MB以上使うと、下りのスピードがわずか50kbpsに制御されちゃいます

低速モードの存在があること自体、ユーザーには喜ばしいことですが、ここで再び、アプリの更新って、バカにならないほどデータ喰いであることを思い出していただきたく。

また低速モードとは言っても、マイネオのそれは、バースト転送機能付きの下り200kbps でございまして、LINE MUSIC に代表される音楽配信サービス。また144pであれば、YouTubeだって、結構、イケちゃうのです。

マイネオの低速モードが使い放題って、ちょっと凄過ぎっではないでしょうか?

ワタクシのよう、“メイン回線化”してしまうのもオススメですが、「サブで使い勝手の良い、格安SIMブランドはないかな?」とお考えの諸兄に、ワタクシ、心より『mineo(マイネオ)』をオススメしたいと存じます。

格安SIMも使える、Wi-Fiルーターと組み合わせも吉、でしょう。



とりあえず、いぢょ!

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