2015年6月3日水曜日
2015年6月は、メイン端末をドコモ版『iPhone 5s』へと変更! 【IIJmio みおふぉん】
数日前まで、もしかしたら、今年の夏は、白ロムにて購入のドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G』でずっと過ごすことになるかも........。
と予想しておりました。
けれど、ジブンでジブン自身がよく分かりません♡
6月1日になったら、「よっし、今日から (これまた白ロムにて購入のドコモ) 『iPhone 5s』 をメイン端末にしよー」と思いつきました。
通話付き格安SIM、『BIC SIM (ビック シム≒IIJmio みおふぉん)』を入れ替えました。
ここで、意外と知られていないのかも........ということで、一応、書きますと、ドコモ版iPhoneは、ドコモ系MVNO各社が提供する格安SIMでも、通話・データ通信・テザリングまでが可能(本エントリー執筆時=iOS 8.3)。
IIJmio の場合、ウェブブラウザ経由、及びアプリ経由で専用の『構成プロファイル』を用意しているので、iPhone へとそれをインストールするだけでOK。
Android のようにAPN を打ち込む必要もなく、超お手軽なのでした(Android の作業も簡単ですけど♡)。
で、メイン端末の件。イコール、“メインの電話番号”という意味です。
2台持ち、3台持ちは当たり前という方も結構いるようですが、年がら年中、そうではないはず。
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家の中とか、犬の散歩とか、近所のコンビニとか.......。わざわざカバンにスマホやカラケーを2個も3個も入れて、移動するシチュエーションではないのでは?
なので、メイン回線=メイン端末でありつつも、端末本体をコロコロ変えることができると、今までとはちょっと違う世界が見えてきそう。
これホント。
ここ数日で、iPhnoe の魅力の根源がハッキリしたような気が.......。
ワタクシは約4か月ほどドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G』をあーでもないこーでもないと、多方面からイヂって遊んでまいりました。
で、Xperia Z3 自慢の擬似ハイレゾ・サウンド『DSEE HX』あたりまで辿り着き、かつ感動しつつ、とりあえず一段落着いたかな、と。
さらに最近は、2015夏モデルの『Xperia Z4』のプロによる各種インプレッションがウェブには増えてきまして、そこではやっぱり、Xperia Z3 との比較とか、iPhone 6 / 6 Plus との比較が目立つわけです。
プロの場合、多少の自省というか、お上品さとか、寛容さが、インプレに滲んでいたりするものですが、良心的な筆者の場合、「行間、読める人は読んでね」的な表現も加味されていることが多い。
すると、「あー」と素人のワタクシでも、腹に落ちる部分が出てくるのでした。
ワタクシ的には、ハードウェアとしてのスマホの魅力は大きく3つだと思っています。
デザイン、カメラ、そしてサウンド。
誤解恐れず言えば、たったこの3つだけ。
で、現状では、OSも実質、差別化の対象にはならなくなっている(Android M 世代は、ちょっとヤバイかもとは思ったりしますけど......)。
スマホの本質的な価値は、じつは、既に、各種クラウドサービスをどれだけ快適に享受できるか? なのであって、人気のある各種クラウドサービスは、UIは多少異なると云えど、今や、Android でも iOS でも享受できる。
もちろんApple独自のクラウドサービスも存在していますが、他社製に置換できるものがほとんど。
逆に『LINE』の場合、特に我が国では、「使えないのなら、そんなスマホはいらない」と言い放つ女子とか多数となることでしょう。
またここで確認したいことは、現在のスマホの商品特性です。
高齢者層は別にして、最早マニアのものではなく、コモディティ。誰もが使う。いろんな人が使うもの。
そういう人たちに向けて、何より、こ難しいのはダメ。
誰が見ても、スタイリッシュ。美しい。他と違う。
誰が撮っても、そこそこ綺麗に写る。もちろんオートで!
誰が聴いても、どんなタイプの楽曲でも、どんなヘッドセットでも、そこそこ聴かせる。
これが出来て、きっと合格。
じつは、そういうスマホって、極めて少ないってことなんぢゃないかなー、などと昨今思っている今日このごろだったりします。
ともあれ、です。
格安SIMの魅力は、安さだけではないかもよー、ということで。
とりあえず、いぢょ!
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