そろそろ我が国にも、音楽・ストリーミング・サービスの波がやってくるのか！
大物はもちろん、Apple Music なわけですが、ワタクシ的には、あんまし萌えない......。理由は分からないのですが、萌えない。入りたいと(今のところ)思ってない.......。
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で、国産では、『AWA』と『LINE MUSIC』が既にサービスイン済み、と。
今のところ無料お試し期間中ということなので、『LINE MUSIC』をトライしてみることにしました～。
サビ頭で申しますと、無料でもビミョーだし、有料だったら本気でいらないかも。
もちろん超個人的意見ですので、念のため♡
ズバリ、音質。“薄い”。
もちろん、音質 - 高 の設定で聴きましたけど........。
これぢゃ、満足できないなぁ、と。
いろいろヘッドセットも変えて試聴しましたけれど、印象は変わらないなー。
ワタクシのリスニング環境など、ごく平凡なものです。とりあえず近所のツタヤで、CD借りてきて、iTunesでリッピング。ただし、データは“濃い目”に設定しています。
あと、150万曲というラインナップ数の割には、パッと見た目の楽曲は少なく感じる。
まあ何より、“音”かなぁ、と。
で、『LINE MUSIC』の中に、マービン・ゲイがあって、久しぶりにWhat's going on を聞きたくなった。
けれど、やっぱり満足できず、「そだ、You Tube で試しに探してみよう」と。
するとこんなライブが.......
Marvin Gaye のパフォーマンスの凄さと合わせて、シミジミしちゃいました。
ピアノの弾き語りの導入部とか、めちゃくちゃ効いている。
結果、さらに胸に迫るというか.......。
音楽配信サービスが、“触媒”となって新しい音楽体験をユーザーにもたらすのは素晴らしいこと。
Apple Music もAIとプロの選曲スタッフとの合わせ技で、それを目指しているぞ、と。
ただし、タダでYou Tube もあるよねー、的な♡
で、What's going on が明るい曲調にもかかわらず、重～いメッセージソングであることが分かったところで、ちょっとキブン転換で、トロットロのAlexander O'Neal と Cherelle のデュエットをどうぞ。
この世界も、やっぱりこの人達ぢゃないと作れないよなー、と。
とりあえず、いぢょ！
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