手元にあるAndroidスマホたちに挿す、新しい“格安SIM”を物色中。
最新のスピードテストの結果などをチェックしてみると、『NifMo(ニフモ)』と『楽天モバイル』の数字がおしなべて良い。
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どちらも新興勢力でありますね。
ワタクシ、まずは『OCN モバイル ONE』の料金プランをチェックしてみたのですが、ビミョーにお高い印象。
次に、新商品の日本通信(b-mobile)『おかわりSIM』が目にとまり、内容をチェックしてみると、従量課金制でありつつ、最低料金が安いしで、“２台目”に良いかも、と思いました。
ただし、ワタクシの場合、長期に回線維持するつもりがナイので、“月々 500円から”、と言っても、どうかなー、と。
そこで、『楽天モバイル』の料金プランを調べてみました～。
すると.......
『3.1GB パック』のSMS付きが、月々、1,020円。
これ、アリだな、と。
しかも、『IIJmio』同様、余ったデータの翌月繰越しが可能。
結構、イケてるぢゃん、と。
ただし、探しましたよ。“直近三日間の帯域制御(スピード制限)”って項目を！
すると、小さ～い字でありました(やっぱりね！)。
『3.1GB プラン』の場合、直近三日間で540MB使うと、スピード制限入るようです。
『NifMo(ニフモ) by NIFTY』とよく似ていますね。
ちなみに、10GBプランだと、1.7GBでスピード制限が入るとのこと。NifMo よりは厳しくなくて良いですが、制限が存在している事は忘れたくはありません。
そもそもワタクシ、白ロムにて購入したドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G 改 Ver.2』用に、『NifMo』のSIMを導入しました(２月)。
んで、４月に入って、本命ちゃんの『IIJmio』の“ミニマムスタートプラン SMS付き”をテスト導入。
期待どおりの内容だったので、すかさず、ソフトバンク版iPhone 5s から、my メイン回線をば“即日MNP”して、『BIC SIM (ビック シム≒IIJmio みおふぉん)』へ。
さらにイーモバイル版『Nexus 5』の回線も解約。
『NifMo(ニフモ)』も解約。
５月に入って、『IIJmio』のミニマムスタートプラン SMS付きも解約。
で、６月。IIJmio みおふぉん、と、白ロムにて購入のドコモ版『iPhone 5s』をメイン端末としつつ、SIMがたったこれ１枚となって、10日くらい経ったら、Android にSIMが入っていないの不便かも....... と思いはじめた次第♡
こうなってくると、『NifMo』はヤメなくて良かったかも、と思ったりもしますが、ヤメてみて初めて分かったことがあって、まっ、とりあえず離脱して悔いはナシ。
楽天モバイルもNifMo 同様、直近三日間のデータ使用量によるスピード制限があって、それは、ワタクシ的にはまったくもって嫌なのですが、話題性もあるし、楽天、イってみても良いかなー、と。
しかも、です。
比較的リーチしやすい場所に、『楽天カフェ』 @二子玉川 RISE が存在している。
即日MNP ができるのがウリのリアル店舗ですが、ただのデータSIMでも、“即日開通”となるはず。
ネットで申し込んでも使えるまでにタイムラグが発生するのが格安SIM........。
リアル店舗での、“即日開通”ってのも試してみたいかも♡
もちろん、混雑時、本当にそんな回線スピードを維持できているのか？ 試してみたいし。
とりあえず、いぢょ！
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