2015年6月17日水曜日
2015冬モデル Xperia Z5 を先取り!? Verizon専用モデル『Xperia Z4v』が登場!
そもそもSnapdragon 810 の発熱問題を孕んでいる『Xperia Z4』。なんで、わざわざリスキーな選択しちゃうのかなー、と思ったりします。
まっ、富士通も、シャープもね。
ともあれ、いきなし登場の『Xperia Z4v』。
最後の“v”がポイントでして、アメリカのキャリア大手、Verizon専用モデルとのこと。
ソニーとしては、北米での販売拡大が急務なのでして、Verizonのために専用モデル、作っちゃうんだなー、とビツクシでございます。
しかもモニタは、WQHD。バッテリーも増量。
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結果として、筺体のサイズも、スリーサイズともに異なっています。厚さ 8.3mmと露骨に厚くなって、しかし、縦は、144mmと若干短く、幅はチト太めに。
Z4と基本シャシーは同一とするものの、厚みを増しただろうバッテリー等を収めるために、バネル類のディティールをイヂったのでしょう。
もちろん、やはり彼の地では、対iPhone 6、及び、対Galaxy S6 でしょう。
5.2インチっていうモニタサイズだけでなく、やはりここはWQHDにて、圧倒的な精細度を誇る、と。
あと、あえて“薄さ”を捨てて、バッテリーの持ちを重視した、と(あと、Qi 充電も厚みにきっとプラス)。
Veriazon の企画部と案を練ったのは当然ですが、意外にiPhone 6 がバッテリーのもちがイマイチで、彼の地ではブーブー言われているのかもしれませんねぇ。
で、問題は、2015年冬モデルとして登場するだろう、『Xperia Z5』。
モニタは、5.2インチのままだったとして、WQHD搭載は濃厚になったかも。
ただし、やっぱし“薄さ”は捨てないと思います(← 根拠なし♡)
ここに、Android M の目玉である、指紋認証をプラス、と。
さらに、さらに、One SONY の結晶体として、カメラとサウンドをバリっと強化する、と。
まっ、そんな感じですかねぇ。
あと、予備知識の無い人が見て、「あれ、あのスマホって何?」って思わせるだけのエクステリア・デザインの“何か”が欲しいところ。
ともあれです。
ワタクシの場合、白ロムにて購入した激安のドコモ『Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2』と、格安SIMとの組み合わせは、とても快適。
中継ぎと呼ぶには、十分にハイエンドな内容でありましょう。
特に、ハイレゾ音源対応というよりも、従来音源を擬似ハイレゾ化する『DSEE HX』をぜひお試し下さいまし(もちろん、Z4 にも搭載されています♡)。
また、いま現在、3大キャリアからの脱出を考えていない人も、「どうも格安SIMが流行っているらしい」というミーハーなノリで、トライしてみると、眼から鱗の2015夏となることでしょう。
とりあえず、いぢょ!
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