ついにスマホの2015夏商戦、本格スタートです。
結果、先週の販売ランキングでは、ドコモ『Xperia Z4 SO-03G』と、au『Xperia Z4 SOV31』がワン・ツー・フィニッシュを飾りました～。パチパチ。
一足早く発売開始されていたGlaxy S6 シリーズは、発売直後こそベストテン下位に顔を覗かせたものの、今や見る陰ナシ.......。
自業自得と云えど、数年前の雰囲気とは、ソートー違っているんだなー、と。最近は日本人のSamsung社員をメディアの前面に出しているけど、それはそれでどうなんでしょーねー的な。
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あと、富士通の新型ARROWSもランクインしていたけれど、こちらも往年の勢いはない......。三年前くらい前は、地雷だらけにもかかわらず、平気で売れまくっていたりしていたけれど.......。
んー、時代は変わる。
で、やっぱりドコモのZ4が強いわけでして、きっと“機種変”の方が多いのだろうと予測。今の段階で、機種変でドコモZ4を購入したら、月々幾らなのだろう？ と思いました。
もちろんカケホ一択なドコモですが、2GBプランで、１万円弱/月、5GBプランで、約１万1,000円/月ってな感じですね。セレブぅ～。
次に思いついたのが、発熱問題ものともせず、かなりの台数売れているだろう、Z4だけあって、既に白ロム・マーケットに登場しているに違いない！
Amazon を調べてみるとありましたっ。たった１台♡
価格は、税込みで、12万円弱となー。思わず、初競の本マグロのことを思い出してしまいましたが、意外とこの値段でも、最初期には、一定のニーズがあるのかも......。
で、次に思いついたのが、並行輸入業者は、Z4の名前違いの姉妹である、『Xperia Z3+』をいくらで売っているのか？
Amazonで売っているE6533 は、15万超えで、ワケが分からないので・笑、Expansys のホームページに飛んでみました。すると、89,955円。ここに日本の消費税と香港からの輸送代がのっかってきますよー、と。
といえども、庶民派のワタクシとしましては、ビミョー過ぎ。
ここは素直に白ロムの新同品が税込み４万円台で買える、『Xperia Z3 SO-01G』をゲットするがいいさ、という感じでございます。ドコモ・ショップ窓口にて、製品保証も受けられるしねっ♡
で、久しぶりにExpansys のHPを訪れたら、『Xperia M4 Aqua』とか、『Xperia E4』とか、『Xperia M2』とか、面白そうな端末が並んでいて、やや萌えましたが、スペックとか確認するほどに、「だったら、やっぱり、ドコモの白ロムな、SO-01GとかSO-02Gとか買うよなー」と、再び思い至ったのでした。
【追記 2016年4月6日】 Xperia Z4 と組み合わせる格安SIMは、mineo(マイネオ)がコスパ最強！ その理由とは？ という記事も書きました。よろしければ、ぜひ。
とりあえず、いぢょ！
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