2015夏モデルau『isai vivid LGV32』の現物触れたら、あまりのカッコ良さに鼻血出ました。マジで。
ただし、です。
写真で見ても、動画を見ても、「あ、またいつものヤツね。今度も5.5インチなんだー。WQHDなんですかー。凄いですねー」でスルーしてました。
今までのisai は、ベースモデルとなった、LGのフラッグシップ、『G』シリーズが存在していて、そこに日本ニーズたる、防水とかおサイフケータイとかワンセグとか搭載しちゃうので、どうしても厚ぼったくなりつつ......を繰り返してきました。
もちろん今度の『isai vivid LGV32』も『LG G4』がベース。なので、ほとんど期待していなかったワタクシ.......。
でも、現物、めっちゃ格好いいですわ。ビツクシ。
しかもそのデザインが、手の平のフィット感とか、片手持ちでの操作性に直結しているのです。
そう、まさに機能美の体現。
けど、商品写真ぢゃその凄さが伝わりにくすぎ.......。
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もちろん、Xperia Z4とか、Galaxy S6 シリーズとか、iPhone 6 Plus とかと並べて重ねて比較してみましたけれど、isai vivivd は舌を巻くパッケージングであります。
久しぶり。端末に触れて、「これ欲しー」と思ったのって.......。
で、興味がやっと出たのでスペックとか調べてみましたけれど、カメラが結構、良いみたい。S6 シリーズ同様、赤外線センサー使って紫外線量計測して、色味の補正を加えるとか、やっている......。
もちろんレンズはF値だけでは語れないのですが、F 1.8だったりするし......。
当然、ワタクシ的には、「まっ、そのうちauは、ダーターでバラ撒き始めるだろーなー。ムフ♡」とか思ったりしましたが、mineo とか、UQ-mobile のSIMだとメイン端末としては....... とか思い始め、Expansysでグローバルモデルの『G4』の価格を調べたりもしたのですが.........。
んで、思いつきました。
Nexus 5(2015)は、LGメイドだったっけ、と。
モニタサイズは5.2インチと予想されております。
ただひとつ、ワタクシが「？」と思っていたことがございます。
「３代も続けてLG製なの？」。
初代、Nexus One はHTC製。Nexus S、Galaxy Nexus はSamsung製。で、Nexus 4 、Nexus 5(2013)ときて、また次もLG製？ と。
もちろん、Nexus 6 はMotorola製ですが、６インチってサイズはメインストリームとは言えないし、次のNexus 6 がHuawei製ってのも、その流れなのかなー、と。
Nexus シリーズはリファレンスモデルであると同時に、製造メーカーのスキルを高めるって意図もあるはずなのです。なので、“５インチ”は、あえて他メーカーに振るのかなー、と思っていたわけです。
Google が Samsung をあえて避けているのは明白ではありますが、Google の要求を満たせるハイエンド・モデル製造メーカーって、いまやLGくらいなのかも........。
今度のNexus 5 は、値段度外視で、バリバリ超高性能モデルに仕立てる可能性さえあるなー、と。
その予告編が、デザインも含めたところでの『isai vivid LGV32』なのかもしれません........。
マジで楽しみになってきたー。
とりあえず、いぢょ！
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