2013年12月20日金曜日

UQ『WiMAX 2+ HWD14』対応エリアが拡大中!


一応、新参者の(フツーの)『WiMAX』ユーザーなものでして、最新の『WiMAX 2+』の状況はかなり気になります

どうもエリア拡大、ソートー速いみたいっす。

サービスイン当時は、東京だったら環七(環状七号線)の内側だけってな感じだったのですけれど、ポツポツと既に開局済みの“濃いー、紫”が増えてます。

とりあえず、来年2014年の3月には、“紫っぽいところ”は、全部対応するそうです。

マジで速っ。

孫社長“激おこ”な「UQ、新しい2.5GHz帯、総務省から許認可ゲットだぜ!」事件から、まだ半年も経っていないのに......。

オレンジのゾーンにお住まいの方は、来年2014年の11月までお待ちいただく必要があるようですが、それでもソートーに速いっしょ。

で、個人的には........


既に、お隣は「WiMAX 2+」ゾーンになっています。もしかしたら今ココでも掴めるのかもしれない......みたいな“境界線上のアリア”におります・笑 というか生活圏はほとんど「WiMAX 2+」エリアに早くもなっとるやんけー!

正直「むむむ」てな感じ・笑

ただし、なんで『WiMAX 2+』に契約しなかったのかと言えば、それは価格.com通しの“GMO とくとくBB”の商材が安かったから........もあるのですがぁ、じつはそれだけではないのです。



再び確認してみたのですが、現在唯一『WiMAX 2+』に対応している端末『HWD-14』が、“WiMAXハイパワー”を内蔵していないからなのでした。

受信感度を上げるためのブースト装置が“WiMAXハイパワー”。そもそもデリケートな電波特性の2.5GHz帯ですから、やはり内蔵してあってしかるべきアイテムでしょう。

なのでぇ、仮に『HWD-14』に“WiMAXハイパワー”が内蔵されていたら、きっと多少月々の支払額が上がっても、UQ本体と『WiMAX 2+』を契約していたと思います。

まっ、思うようならぬが世の常、とも申せましょうぞ・笑

で、どういう端末が個人的理想かと言えば.......

通信料が跳ね上がるので“auのLTE周波数”には対応しなくてもいい・笑 『WiMAX』と『WiMAX 2+』に対応しているだけで良い。嵩張る「Qi」(非接触型充電)もいらない、もっとコンパクトに軽く仕上げて欲しい。ただし、1日は楽勝でもつ電池容量にはしてほしい。あと、カラフルなタッチ液晶は基本的には必要ない....... てな感じですかねぇ。もちろん“WiMAXハイパワー”は必須っす。

まあ遠からず出ると思いますぜ・笑

ちなみになんで『WiMAX 2+』の対応エリアが急速に広がっているか? ですが、既存のWiMAX基地局を利用しているからだそうです。アンテナ3本取り替えて、『WiMAX 2+』用の無線機を2機追加するだけで良いのだそうです。

とはいっても1つの基地局を改造するのには丸一日はかかる作業だそうです。

契約のタイミングを調整する時間的余裕のある方は、対応端末の件も含めて、もちっと待ったほうがいいのではないでしょうか........。もちっと、だけ・笑

あとUQの人は「既存のWiMAXユーザーに変化はない」と、明言していますが、アンテナ最新のものにするのですから、電波状況とかちょっとは改善するのでは? などと淡~い期待も抱いております・笑

とりあえず、いぢょ。

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