2013年12月3日火曜日

SBM『AQUOS PHONE Xx 302SH』とau『isai LGL22』を並べてみた!


同じ5.2インチモニタ同士、ということで、ソフトバンクのフラッグシップモデル『AQUOS PHONE Xx 302SH』と、auのフラッグシップモデル『isai LGL22』を並べてみました~。

こういうベタな並べ方すると、やはり『Xx 302SH』のビジュアルは強烈ですねぇ。『isai』さん並べちゃって、ごめんなさい......みたいな雰囲気が漂います。

実際、『Xx 302SH』の横幅は70mm。『isai』は72mmだったりするので、左右のベゼルレスに関してもシャープのそれは超エッジーなのでありました。

ちなみに『Xx』のスピーカーは、ちゃんとモニタ上部のベゼル内に配置されているそうです。ただし、さすがにインカメラは無理で、モニタ下部へと配置されています。

ドコモ『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』の5インチからシャープは、IGZOと組み合わせるカラーフィルタの特性を変更したとのこと。個人的には、かなり良くなったと思います。

当然、最新の『Xx 302SH』の5.2インチにも、その新型フィルタは組み合わされることでしょう。モニタそのものにも期待したいところ。

ただし、このままだとauが怒ると思いますので、“厚み”の比較をば。


ぢゃん。

『Xx 302SH』が、99ミリ。『isai』が9.7ミリ。

数字以上に見た目が違う......印象ですが、『isai』の縁の部分は9.1ミリしかありませんので、その“見た目”は正しいのであります。あと『isai』はアウトカメラの部分がちょっと盛り上がっていますね。だからやっぱり『isai』のほうが絶対的には薄いみたい。

やはり片手での操作性に関しては、『isai』に軍配が上がると思います。ただ『Xx 302SH』が扱いづらいか?と問われれば、決してそんなことはなく、結構イケると思います。

ただし、やっぱりもう少し薄くする.....ってのは間違いなく未来に対する課題だとは思いますけど.....。

ソフトバンクからシャープ端末で最もチャレンジングなものが登場する......というのも面白いところ。

早く、稼働機に触れてみたいものであります。

とりあえず、いぢょ。

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