2014年3月17日月曜日
『iPhone 5s』で 初めての『MNP』! 超・簡単です! ゆえに注意点もあるぞ、と!
いい歳こいて初めての『MNP』を敢行! MNP童◯を失ってしまいました・w
想像していた以上に、超簡単でした。
ソフトバンク『iPhone 5s』を購入したケータイショップの目の前がドコモショップみたいな感じでして、尚更、超絶あっちゅーま体験でした。
わざわざ『FOMA』のSIM刺さった状態のドコモ『Galaxy Nexus SC-04D』を持っていったのですが、端末を出す必要もないのですね、知らんかった.......。
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ここでMNP未体験の方に、やり方をご紹介です。
ドコモショップに入る。
↓
入り口の店員さんに「MNP 予約番号」を出してください。と言う。
↓
カウンターに案内される。
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電話番号等、最低限の必要事項を専用の用紙に記入する。
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お店の人がドコモの端末に電話番号とか入力した後、ワタクシ固有の「四桁の暗証番号」をワタクシが端末へと入力する。
↓
本人と確認できたドコモショップの人は、さらに端末をカチャカチャやって、ワタクシにはプリントアウトしたピライチの『携帯電話番号ポータビリティ予約申込書』を渡してくれる。
↓
それもってドコモショップを出る。
↓
新端末を購入するショップに入る。
いぢょ!
ポートアウトする側のキャリア(今回の場合はドコモ)には免許証とか見せる必要もナシ。
で、新端末を購入するお店の人に、プリントアウトした用紙を渡せば必要なことはお店の人が、ちゃっちゃかやってくれちゃう.......。
で、『iPhone 5s』を購入して、すべての契約ごとが済んでお店を出て、近所の喫茶店で新しく購入したiPhoneを愛でていた際、「そだ!」と思って、『Galaxy Nexus』のホーム画面を眺めてみれば.......
アンテナピクトの表示はナシ。当たり前ですけど・w 『FOMA』のSIMは刺さったままですけどね。
まさに『さよならドコモ!』の瞬間でございました。
とにかく『MNP』って超簡単なんですね!
ちなみに「MNP予約番号」の有効期限は2週間ですヨ。
ドコモの引き止め工作とかもまったく無かったな......。田舎のドコモショップなんかでは分かりませんが、スマホ販売激戦区の下北沢の場合、グズグズしていると怒り出すお客とかいそうだしな........。
で、思ったのは........“万単位でポイントが溜まっているような人”の中には、そのポイントを商品券とかに変えておくこと忘れる人もいそうだよな.......、ということ。あまりにもMNPが簡単ゆえに。
ここは大きな注意点ですね。
あと、「キャリアメールが使えなくなる」ということですね。当然ですが。
ワタクシの場合、キャリアメールはずっと昔から使っていないので何なのですが、そうでない人は、積極的にGmailとかに移行しておいたほうがいいよな、と。
『MNP』で超お得な思いを体験してしまうと、まさに「ドコモメール」なんぞ、顧客の囲い込み対策にしか見えないわけで.......。
ただし、です。
どうも昨日の日曜(2014年3月16日)で、2014年春のキャッシュバック狂騒曲は終焉したくさい.......。
総務省が法的規制を掛けたのではなく、内々に各キャリアに電話して、「せーの!」でヤメるよう、調整したらしいのです。
販売最前線の人たちは、さすがにハッキリした事は分からなかったみたいだけれど、「近いうちにどうも規制が入るらしい」って、皆が言っていたのでした。
規制は入るらしい。けれど、それが今週末なのか、来週末なのか、今月末なのか、それとも4月に入っても規制は入らないのか、販売最前線ではハッキリしたことは分からない.......。
ワタクシの場合は、既に条件が条件だけに、クズグズしていて規制が速攻入ったり、土日に動いて超混雑していて時間が余計に掛かったり、あるいは『iPhone 5s』が売れすぎて欲しい色とかメモリが選べないのが嫌だったので、早めに動く決断をしたのでした.......。
日曜にはドコモの契約のためのシステムがダウンして、MNPとか新規契約の手続きが出来ないエリアもどうもあったみたいだし......。
そうそう、ワタクシがドコモでMNP予約番号出してもらう時、端末がフリーズしちゃって、お店の人が結構慌ててたことを思い出します。
結構、長く使っていたドコモ回線だったしなぁ。お店の人は引き止め工作とか一切しなかったけれど、端末はフリーズしちゃうんだ.....みたいな感じでした・w
ちなみに、昨年の夏、キャリアトータルで約60億円のMNP対策費を投入していたらしい。けど、今年に入ってそれは、ななんと200億円まで膨れ上がっていたらしい、です。
どう考えても異常。
総務省としてはとりあえず火消しをした、と。
ただし、法的なものではないそ、と。
KDDI auの偉い人なんかは、販売奨励金をヤメてしまうと販売店の規模が維持できない.......といって露骨に法規制を入れるのを嫌がっていたりする。
確かに.....。
だって契約に絶対的な時間が掛かるもの。店員さんひとりが1日に対応できる顧客って限られている。しかも契約は土日に集中する。
また店員さんの専門知識というのも結構、必要だし、特にカタギのファミリー層とかには、誤解ないような丁寧な接客が求められる。つまり商談にはやっぱり時間が掛かる。
トラブル対応だって、特にスマホとなれば面倒くさいしなぁ.......。
ショップで働く人たちのある程度のボリュームは絶対に必要ですな。
多様性のある販売チャネルを確保するってのも大切なことですよね。
あと、人気のないAndroid端末とか、一括ゼロ円でもいいから、とっとと叩き売りしたい.......というのも商売のひとつのやり方でありまして........。
きっとほとぼり冷めたら、またやりますな・w
ただし、“一括ゼロ円”と“キャッシュバック”という、このふたつの言葉の使い方は、結構、慎重になると予想します。
とりあえず、今のうちから次なるMNPに備えて、特にキャリアメール依存のからの脱却をオススメしたく存じます。
とりあえず、いぢょ。
愛用中♡
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