2014年3月12日水曜日
Google『Chromecast』対応アプリ『Avia』の有料版を結局、購入してみた!
Googleの偉い人(Chrome部門を統括している、サンダー・ピチャイ氏)が、つい先日『数週間のうちにChromecastをグローバル展開開始する』とコメントしたそうです。
日本のGooglePlayでも気軽に購入できるようになるんぢゃないでしょうか?
まあ、Amazonで並行モノ買うのも、ソートーに気軽なんですけど・w
で、スマホの中にある各種データを『Chromecast』経由でテレビで出力.......という場合、個人的には3つのアプリをずっと試していました。
『Avia』、『AllCast』、そして『LocalCast』の3つ。
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それぞれビミョーにキャラが違う。あと、ChromecastのSDKは公開されたばかりなので、特に『AllCast』と『Localcast』のふたつは、最近のアップデートが激しかった。
また、結局この3つのアプリは、フルに楽しむためには“有料版”を購入する必要も出てくる。
ケチなワタクシは、まずは、かなりのレベルを無料で内容を楽しむことができる『AllCast』と『Localcast』のふたつを交互に比較して、なんとなく概要を掴んでいきました。
で、結局、『Avia』の有料版を購入することにしました。
その決定的な理由がこちら↓。
『Facebook』、『Dropbox』、『Google+』といった各種クラウドサービスにも対応しているのです、『Avia』は!
個人的には『Dropbox』をクラウドストレージ・サービスのメインとして愛用しちょります。なので、『Dropbox』に上げてある膨大な画像等を、たった一台のスマホ/タブレット経由で、テレビへと出力できてしまうことが可能となります。超便利っ!
ちなみに『Avia』のサイドバーを開くと、こんなメニューとなっています。
上から、音楽、ビデオ、写真、これら3つは端末内ストレージにあるもの。で、一番下の“メディアを追加”をタップすると、『Dropbox』等のクラウドサービスの選択画面が登場するわけです。
「音楽」の画面は、本エントリー冒頭のカット。
ジャケ写とか、メンバーの写真とか勝手にどっかから拾ってきます。『Avia』完成度高し。
写真は“ワンオク”ですけど、中央の鉛筆もっている人が、かの森進一氏と森昌子氏のご子息であらせられます(← オッサン用トリビア・w)。
で、「写真」はこんな感じ。
サムネイルも見やすいし、画面右にサイドバーがあって、じつは超速スクロールも“し易い”ことが判明しました。
で、「ビデオ」に関しては、使用するWi-Fi環境をリッチにしておこうね、って感じでしょうか。なにせスマホからChromecast経由でテレビへと、Wi-Fiでデータを飛ばすわけですから。
同じ動画とは言っても『YouTube』アプリで、動画を楽しむ場合は、そんなにWi-Fiのスピードを気にする必要はないと思います。YouTubeの圧縮の技術がすごいゆえ......。
で、個人的には、『Chromecast』を購入する時には、あまりスマホ内の「音楽」っていうのを意識していませんでした。
けど、テレビのスピーカーの性能って結構侮れないものがある。特にそこそこお高い大画面テレビなら尚更でしょう。
外部スピーカーとして、テレビを気軽に使えるな、これ(Chromecast)だと......という印象です。
ちなみに『Avia』の有償版は約300円です。現状の内容でも『Chromecast』を購入したらマストバイなアプリ......ではないでしょうか。
とりあえず、いぢょ。
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