『アド街ック天国』を観ていたら知っているお店が出ていた。神田末広町『鳥つね 自然洞』。日本一とも称される『親子丼』が有名だそうです。
近所に行きつけのスキーショップがあって、昔、カービングスキーにハマっていた時、ランチの時間帯によくお邪魔していたりしたのです。
確かにここの親子丼は美味かった。銘店ということは、知らんかった.....・笑。
で、なんか無性に食べたくなってしまい、遠回りして寄ってしまったのでした~。
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久しぶりでしたが、相変わらず『誰もが最低でも30分はシアワセ~な気分になれる』のではないでしょうか!
ただし、久しぶりに訪れて思ったこと。
『初めて入る人は、ちょっと入りにくいかも........』。
末広町の交叉点からすぐ。アクセスは良い。けど、お店の前の道はこんな感じ。
ぶっちゃけ寂しい。
しかも途中にはこんな別の鳥料理の店が.........
以前は無かったなぁ。「鳥つね」が銘店である証明かもしれない。「俺の親子丼」のでっかい看板が掛かっていたりもするしぃ。確信犯的にパクってるな・笑
以前、ロスからクルマでラスベガスまで走った時、もうほとほと運転に飽き飽きした頃に、“偽ラスベガス”の街が突如出現する.......みたいなの思い出しちゃいました~。
で、『鳥つね 自然洞』到着。
狭い間口の暖簾がかなり一見さんお断り的なオーラを漂わせていますなぁ。入ったことあるのに一瞬「どうしようか」などと思っちゃったほど・笑
でも店頭に置いてあるメニューの値段は、そこそこ庶民派。財布の中身と相談しつつ、ターゲットを決めたら、さあ、店内に突撃です。
今回ワタクシが行った時間がランチとしては遅めだったので、狙っていた「特上親子丼」とか、結構、売り切れ系が多かった........。テレビ放映されてまだ1週間だしぃ。
そこで今回はあえてベーシックな親子丼、1,000円をチョイスしました。
白木のカウンター席で、ご飯を盛るタイミング、鶏肉に熱を入れるタイミング、そして卵投入のタイミング等が精緻にコントロールされている様子を真摯に見学いたしましょう。ハンターの眼のよう、熱による溶き卵の微細な変化を観察する店主兼料理長様......。
で、ぢゃん。
ご飯の熱も含めたところで、食べながら溶き卵が半熟へと変化してゆきます。これすべて計算し尽くされたワザだそうです。
卵は朝採れのみ使用。名古屋コーチンの鶏もも肉もブルップルですのぉ。
大満足! ごちそうさまでしたっ!
間違いなく女子ウケも狙えるな、と・笑
あと、すぐ南は秋葉原だから、アキバ遊びに行って「なんか気が効いたもの食べたいよな~」という時はマジで超絶オススメ。
1,000円でこの体験が出来るのはコスパ、超・高いと思います。
で、「親子丼」に関しては、ココと元祖というか発明したとされる人形町の『玉ひで』も抑えておけば、とりあえずOKかなっと・笑
とりあえず、いぢょ。
■『鳥つね 自然洞』■
住所: 東京都千代田区外神田5-5-2
末広町駅から徒歩2分
営業時間 昼は11時30分~1時30分
定休日 日曜・祝日
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間違いなく女子ウケも狙えるな、と・笑
あと、すぐ南は秋葉原だから、アキバ遊びに行って「なんか気が効いたもの食べたいよな~」という時はマジで超絶オススメ。
1,000円でこの体験が出来るのはコスパ、超・高いと思います。
で、「親子丼」に関しては、ココと元祖というか発明したとされる人形町の『玉ひで』も抑えておけば、とりあえずOKかなっと・笑
とりあえず、いぢょ。
■『鳥つね 自然洞』■
住所: 東京都千代田区外神田5-5-2
末広町駅から徒歩2分
営業時間 昼は11時30分~1時30分
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