■ セブンも意外と乾燥しているのね
ということで大枠では糖質制限ダイエット、ねたかなぁ・w
タニタ デジタル温湿度計 を持ち歩いています。
Tenki.jp とか、車外温度計では分からなかった世界が見えてきた。周囲からは、ゲームで遊んでいるオッサンにしか見えないと揶揄されてますが・w
これ書いているのは2017年1月中旬。ワタクシの生活圏は、主に東京のプチ田舎です。
本日早朝、氷点下でした。屋根やクルマには霜が降りていました。
けど大気中の水分が冷やされて地面に落ちてくるので、じつは湿度は意外に高いのでした。
ただし、晴れていたり、風がある場合。地面の水分は加速度的に蒸発し、気化熱を奪いつつ、本来の乾燥状態に突入してゆくのです。
午前中は湿度30%くらい、夕方に向かって、乾燥はさらに進みます。20%くらいに落ちるかな、と。
タニタくんは、湿度40%を切ると、乾燥マークを表示します。タニタ的には60%くらいが快適みたい....。80%まで上がると不快マーク。
特にですねぇ、午後から夜にかけての車内環境は悪いわ....。やっぱりクルマ用の加湿器買おうっと。
あと意外だったのは、過度な暖房が嫌いなこともありつつ、意外に家の中って湿潤なんだな、ということ。ダウンパンツとかセラミック・ヒーター多用していることも影響しているはず。去年買ったワークマンのパンツも活躍してくれているし。
■ 車外温度計は、凍結注意が最大の目的
あとクルマの外気温計は意外に体感温度とリンクしていて便利なのですが、本日、午前はどうも違う。
理由は分かりました。
車外温度計の主目的は、ドライバーに路面凍結の注意を喚起することにあります。
しかもクルマは移動し続けているもの。気温は上昇しても、日陰とか凍結したままの可能性が高い。
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なので実際は10度くらいに気温が上昇しても、午前中とか、凍結注意のコーションを出しっぱなしにするのでした。表示も4度のままだったんで、「?」でしたけど。
あと冒頭の写真はセブン店内で撮ったものですが、お客さんの出入りが激しいので、外気の乾燥の影響を受けやすいみたい。もっと湿潤かと思っていた....。おでんの湯気のイメージが強いだけ?・w
ということで、タニタ君は、飽きるまで持ち歩くことになりそうです。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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