2018年1月23日火曜日

これからの10年っ!「デス・バイ・アマゾン Death by Amazon」という言葉を覚えておいたほうが良い!


■ Amazon のビジネスモデルには理論上勝てるわけがない

ということで、Amazonねた。

現代ビジネスというネットの記事で「デス・バイ・アマゾン Death by Amazon」という言葉があることを知りました。

Amazon のお陰で、これまでのビジネスモデルが成り立たなくなり、廃業にまで追い込まれるというもの。

ワタクシ自身の買い物の仕方はガラリと変わってしまった.....。

アメリカのほうが進行度が高いそうですが、現代ビジネスの記事では、日本では、ユニクロすらヤバイのでは? とのこと。もちろんAEONとかイトーヨーカドーとかも。

ユニクロのせいでAEON とかイトーヨーカドーの利幅とれる、オリジナル・ウェア類がダメージ受けているってのも、“過渡期”だけなんじゃないでしょうか?

実はワタクシ、先日、デジタル温湿度計と車用の加湿器、そしてプロテイン・シェイカーをメンテするスポンジとか物色しに、リトリ狛江店を訪れました。結果は、徒労でした.....。


んで、Amazon でタニタ製デジタル温湿度計をポチりつつ、Amazon扱いの商品でしたので激安。もちろん翌日にはヤマトのお兄さんが届けてくれました

プロテインシェイカーのメンテ用品は、100均のダイソーにて調達


んで、日々、温湿度計を持ち歩いているといろんな事が分かりまして、ワタクシ再びAmazon にて車用加湿器購入、これも激安にて日々、活躍してくれちょります。

んで、思ったわけです。現在絶好調とされているニトリですが、デカイ店舗、テレビCF大量出広、かつ大量の新聞チラシである以上、“お値段以上”には限界があるぞ、と。昭和のビジネスモデルだもの。

“お値段以上”という言葉そのものが発明みたいなもので、多数派は安いと思い込んでしまっている.....みたいな傾向はあると思います。

ユニクロだってしかり。一等地の店舗、テレビCF、そしてチラシ.....。

たとえば今年はユニクロのシームレスダウンが大ヒット。東京西部のプチ田舎の制服と化しています。マジ

ワタクシも興味あるのですが、世田谷の超大型店、千歳台店に行きたい、んでその前に、世田谷通りに面したGUにも寄りたい.....。となれば移動も含めて3時間は欲しいところなのですが、その時間を捻出しにくい状態で、行けていないのです。

ユニクロ久々のスーパーヒットなわけですが、Amazon の力をもってすれば、ユニクロ同様、東レとコラボしつつ、5800円みたいな価格設定を実現できると思います。

ワタクシにとっては、昨年末のワークマン・ショックが絶大でして、店舗を辺鄙なところにして、平日昼間はおばちゃんのパートひたりだけ....みたいなビジネスモデルにすると、超激安を既に実現できるという証明です


本日の激雪。ワークマンのグラブ、イージスがまじ大活躍。定価で税込み780円、信じられねー!


マジガチで防水性能とか防寒性能とかしっかりしています。

そうそう、これも昨年末、ネイチャーメイドのサプリを買おうとしたら、街の薬局のバカ高さにビックリしたばかり。もちろんAmazonにて購入しました


楽天市場の場合は、独自のヤードを所有しておらず、在庫・配送方法に関しても小売業者に委託しているわけで、Amazonが仕入れして、配送もヤードから.....みたいなシステムに中長期的には勝てない気がします。

しかし、ワタクシの生活圏のまわりはリアル薬局屋だらけ。Amazon と比較してバカ高いのに買う人がまだいるから成立しているビジネスモデル。

Ad.


ようするに、ネットにまともに接続できていない人が、まだまだボリューミーということなんだと思います。

なかなかツタヤが潰れないのも、まさにそういう人たちがボリューミーだからでは?

Amazon がターゲットにしているのは55歳以下くらいまでの年齢層では? という記事も書きましたが、40代から55歳くらいまでをゲットできると、その上の世代、その下の世代にも波及効果が生まれるのだと思います。

そもそもAmazonって日本に入ってくる時は、本屋イメージが強かったと思います。ワタクシの生活圏でも本屋潰れまくりですわ。

そんなAmazon は今や何でもかんでも。まさにA to Z。

まだまだ潰れる業者は増えるとみたほうが良いと思います。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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