■ 格安SIM の勝ち組に乗れっ
ということで、格安SIMねた。
2018年ももちろん、マイネオSIM、2枚体制を続けます。
Xperia に刺さっているデータSIMは、2015年9月から。
iPhone SE に刺さっている通話回線付きSIM は、2016年2月から。
結構、長いお付き合いになってきました。
ただし、いわゆるドコモ系格安SIMギョーカイ、2017年は大きな変化があったみたい。
マイネオは年初、年末までに100万回線突破を目標に掲げていましたが、達成ならず、2018年3月に先倒し。
もちろん2017年度に40万回線もゲインさせたので、マイネオは勝ち組とされているところですが、伸びにブレーキが掛かったのは間違い無し。IIJmio 本体なんかは、もっと露骨に急ブレーキ。
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2017年秋からは、iPhone 6s がSIMロック解除した上で、二年縛りが解ける.....的な優位性もあったのですが、ゴソっと、ワイモバイルとUQモバイルに持って行かれちゃったみたい....。
楽天モバイルは、楽天ポイントをバラ撒いていたり、楽天経済圏での買い物が多い人にはメリットを付けつつ、端末も相変わらずバナナの叩き売り。結果、堅調みたい。
またドコモ、au、ソフバンもそれぞれ独自で格安SIM対策をしているぞ、と。
FREETEL がコケたのも、やはり背景には、お客が減ったことが大きいのでしょう。
そもそも格安SIM は全体からすればマニアックな商材。
マニアックじゃない人たちに認知してもらって、動いてもらうのは、やはり大量のテレビ広告と、リアル店舗の数の多さが有利、となります。マイネオも頑張っているんですけど、さすがにワイモバとUQモバの出広量の真似はできず、と。
楽天モバイルが自分のところで通信網作るのも、儲けが少ないからでして、ワイモバ・クラスの大量出広したら、事業部の黒転は無理....というジレンマ。
■ マイネオの魅力っ
さて、二年以上マイネオを利用してきて、ワタクシが魅力に思うところ。
低速モードが使い放題、ですね。PC とテザリングで繋げで、144p設定でYouTube、結構視聴できちゃいます。Spotify みたいな音楽配信サービスもOK、です。
あと、端末2台体制が便利でして、SIM2枚で、絶対的な月額が安くできるところも魅力。
マイネオからの情報発信が多く、それが安心感に繋がっています、間違いなく。
マイネオの親会社は、天下の関西電力。これも安心感です。
ただし、昼12時台の低速化は避けられない。ワタクシのライフスタイルでは、あまり気にならないというのが本音ですが。
『マイネオ 紹介キャンペーン』
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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