2016年8月6日土曜日

ポケモンGOも当然OK!Nexus 5はやっぱり銘器!一方、2013夏以前のガラスマは壊滅!


2013年初冬に登場した、Nexus 5。今回のポケモンGO騒動のせいで、銘器であることを再確認です。

ワタクシは2013年年末に手に入れたのですが、そのままNexus 5だけで生きてきて、ワイモバイルの縛りが解けたタイミングにて、格安SIMへとMNPしてメイン回線化したら? と思いつつ、計算してみたのですが、Nexus 5だけで暮らしていたらの仮定で、その差額は20万円以上でした・汗

もちろんそもそも我慢なんかできない質ですけど・w

計算してみて、ややビツクシした的な・w

んで、ポケモンGO、気分転換の意味もあって、Nexus 5に、マイネオのSIM挿して、一日過ごしてみました~

Android 6.0 にて動いているNexus 5ですけれど、ポケモンGO、当然のごとく、まったく問題なく楽しめてしまいます。

一方、2013年発売の国産スマホのAndroid 4.4への対応を再確認してみました

2013年初春のXperia Z SO-01FがOK。

2013年夏モデルは、Galaxy S4 SC-04E がOK。

たったこれだけ。

ドコモ2013-2014冬春モデルは、結構、対応できてます

auの場合は......

2013夏モデルは、HTC J One だけ。

2013-2014冬春モデルは......

初代isai、Xperia Z1、Xperia Z Ultra、Galaxy Note 3だけ.......

2013年がひとつの節目だったことがわかります

大きいのは、Android 4.4から必須機能となった、Bluetooth LEへの対応。ソフトウェアだけでなく、ハードウェア的にも違うので、ガラスマの場合、2013年夏モデル以前の場合、ポケモンGOでは遊べない、と思ったほうが良い。

一方、2013年夏以前のモデルで、Android 4.4に対応できているのは、Xperiaにしろ、Galaxyにしろ、HTCにしろ、すべてハイエンドなグローバルモデルだけだったことがわかります。

2013年夏モデルで象徴的なのは、“ツートップ戦略”でバカ売れしたらしい、Xperia A(エース)なわけですが、これは格安スマホの走りのような端末でして、Xperia の名がついていても、ZシリーズのようにはAndroid 4.4には対応していないのです。

白ロム購入を考えている人は、要注意です。

ともあれ、ポケモンGOのお陰で、スマホの買い替え特需が発生しているのは間違いありません

2013夏モデルから約三年経過ですから、良いタイミングでは? とも思ったり。

ただし、三年間端末を買い換えない人たちって、端末に対する特別な撞着がない方たちと近似なはず......。

どうもゴッソリと、ワイモバイルとか、楽天モバイルへとMNPしちゃっている模様。

実際、ワイモバのDIGNO E、バカ売れ

ただし、です。

楽天モバイルは、そうでなくても、劣悪な回線品質がさらに悪化している模様......。

また楽天モバイルがセット売りしている格安スマホの多くが、そもそもポケモンGOに対応していないとか、AR機能が使えないとか、コンパスが使えないとか、問題抱えているので、そこのところは要確認。

イオンモバイルでのセット販売も同様です。

それ考えると、知り合いに勧めるなら、ワイモバイルですね。ソフトバンク回線なので、いわゆる格安SIM(MVNO)みたく、混雑時に回線スピードが遅くなる恐れもないし。

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ワイモバイルの何よりの強みは、既に日本全国3000店舗以上の“リアルな窓口”が存在しているところ、桐谷美玲のCFも相まって、ポケモンGOバブルで最も潤うのはワイモバイルでは? とワタクシは勝手に推測しているところ。

一方、ソフトバンク本体は、基本的に林檎屋。ポケモンGOはiPhone 5から対応ですから、ホッと胸を撫で下ろしているところでしょう。

ポケモンGO、今は世界で大騒ぎですけど、さすが半年経てば、かなり落ち着くはずですしね。

先日のauの記者会見での田中社長の表情眺めれば、ポケモンGOのせいで、かなり喰らっている2016年夏といった感じ。

2014年春の“MNPによるキャッシュバック祭り”にも参加しなかった従順なユーザーの皆様であることも間違いないし.......。そういうお客が一番、キャリアは儲かるわけで......。そういう層が、ワイモバとか楽天にゴソっと移動しちゃうのってツライな......。

田中社長の表情がイマイチだったのは絶対にそれ、だ。

ともあれ、Android は、Nexus シリーズ購入をまず第一に検討すべし、というオハナシでした~。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ



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