ということで、楽天モバイルの新宣伝キャラは、X-JAPAN のYOSHIKI。
本田圭佑選手は、おつかれさまでした、と。
ワタクシとしては、え、YOSHIKI? と思ったのですが、今回のキャラ選定は、紛れも無く“進化”していますな。
YOSHIKI。1965年生まれ。今年で51歳。
現在、40そこそこから、50台半ばぐらいまでの一部の女性にブッ刺さり、と.......。
しかもヤン◯入った日本の多数派への影響力も大きい......。
世代を超えた現在の知名度という点では、本田圭佑のほうが、上だとは思いますが、こと格安スマホ、格安SIMといった商材でのメインターゲットへのリーチ力という点では、YOSHIKIなんだろう、と思うわけです。
40台から50大前半の女性をゲットすると、それは旦那や子供に波及しやすいし、上手くゆくと、女性の親御さんにまで影響する可能性がある。
楽天モバイルだけでなく、楽天本体に関する興味も増すかも、です。
ちなみに、ワイモバイルは、メインキャラが桐谷美玲でありつつ、今年の夏キャラは、哀川翔(55)と田中美奈子(48)。
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もともと格安SIMは、40台男性の“2台目”用として出発した経緯があります。
ただし、時代を経て、メイン端末用として、SIMフリースマホとのセット販売の時代に突入。
客層が拡大すると、イメージキャラのターゲットも絞られてくる、と。
毎月の支払いに敏感な世代を攻略することが大切、と。
家のローン、子供の学費、親の介護とか.......。
毎月一万円くらい、ドコモとかauとかソフトバンクとかに払い続けるのなんぞ痛くも痒くもない、という層を相手にしていてはダメなわけです。
2014年ころ、ワイモバイルは、矢沢総理を起用して、ワタクシは驚きました。大物使うなぁ、と。
ただし、団塊の世代のヒーローですからねぇ、ターゲットに対してストレート過ぎだったかも、と。
矢沢永吉が現在、日産のメインキャラであるのも、保守派のトヨタ派に対するアンチテーゼなわけですね。会社リタイアしても、日産車買ってね、と。昔、シャコタンのローレル乗っていた頃のアツさを忘れないでね、と・w
んで、レスリー‥キーが撮ったYOSHIKIの写真集欲しかったら、まずは楽天へGO、と。
今回のYOSHIKIの人選って、かなりイケてるかも、と。
ちなみに、楽天社長の三木谷浩史も1965年生まれ。こっちがフツーの51歳のアピアランスですかね・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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