ということで、Kindle Unlimited。
月980円にて、かなりの本・雑誌を読み放題という新サービスであります。
ワタクシも30日間の無料お試しをお試ししているところ・w
どうも、高城剛『LIFE PACKING 2.1』が、客を呼びこむためのキラーコンテンツとして設定されているようです。
中身は、高城剛の愛用グッズの紹介本なので、派生で、Amazon 本体も儲かってしまうというシロモノ。
Amazon co.jp限定の「衣類圧縮袋 ML 各5枚10枚組」とか、ギョサンサンダルとか個人的には、ちょっとだけ気になりました。
ただし、第一弾のLIFE PACKING に比べると、代わり映えしない印象も.....。
なので、実質、バージョンは、1.1 でしょう・w
あと、さすが高城剛本なので、iPadの画面サイズへの最適化を大前提に、ページのレイアウトというかデザインされていて、iPad mini とかでも見やすいです。
まっ、暇つぶしにオススメ。
ただし、国際版みたいな大きなサイズの一般的な雑誌とかは、やっぱりiPad でも小さすぎる。iPad Pro でもワタクシとしては、小さすぎる。
それと、人気雑誌は、やっぱりドコモの『dマガジン』のほうが圧倒的に充実しているのではないでしょうか?
もちろん、Kindle Anlimited は、小説とか漫画なんかも用意しています。
出版物をトータルで、というところは、まさにKindle。
けれど、用意されているシロモノは、出版社側としては、まだまだ「様子見」的に感じられました。
ワタクシ的には、これだったら、従来のスタイルで良い、です。
月々980円のお布施を払い続けるメリットはほとんど感じられない......。
ワタクシの従来のスタイルとは、コンビニでの立ち読み、本屋での徘徊立ち読み、そして雑誌類が充実している近所の喫茶店での座り読み。そうそう、図書館も雑誌は結構、充実してたっけ......。
まんが喫茶もあるし、近所のツタヤでは漫画のレンタルもしてるし.....。
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なによりリアル本屋は、気になる本があったら、すぐ手にとってパラパラして、速読で概要が簡単に掴めちゃうのが良い。ハイスピードです。
ここまで思って、ワタクシ、ふと思いつきました。
Kindle Unlimited って黒船とか言われています。
けど、Amazon にとっても、わざわざリアル本とか、Kindle本を顧客が買う必要が無くなる可能性のある諸刃の剣の存在だということ。
つまり、Amazon としても、収益性が高く見込まれる出版物に関しては、Unlimited化しないくらいに考えたほうが良いのでは? ということ。
つまり、あくまでも高城剛の扱いは、人寄せパンダということ・w
Amazonプライムビデオでの仮面ライダー アマゾンズみたいなものか、と。
高城剛に騙されるなよ、と・w
ちなみに、ワタクシ、小説に関しては、リアル書籍を再優先としつつ、次点としてKindle Paperwhite で読みます。
んで、先に述べたよう、昨今のグラフィカルな雑誌は、判型がどんどん大型化していって、そこに写真とか文字がごちゃごちゃに詰め込まれている.......。
なので小さな画面のタブレットの存在が、ますますビミョーになっている気がするのです。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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