そもそも日本では「歩きスマホ禁止」が基本マナーなのである。
ポケモンGOの基本システムともなっている、Niantic社のIngress。
ワタクシは最初期のIngressからプレーヤーなので、我が国に於けるIngress とポケモンGOの違いを指摘しておきたい。
Ingress も基本、歩きスマホ丸出し。ワタクシの場合、ママチャリでポータルを巡るのが基本であった。まさに片手スマホな片手運転であった。
ただし、である。
Ingress の最初期。日本では、“ポータル”がほとんど存在しなかった。
※ ポケモンGO でのポケストップのようなもの。
東京では、六本木(Google Japan本社)、新宿、上野くらいがポータル密集地。ただし、密集地とは言っても、こんな感じ。↓
上野公園まわりでは、たったこれっぽっちしかなかった......。
なのでワタクシはわざわざ上野へ出向いたほど。昼の浅草とかも生まれて初めて行ったかもしれない(夜は行ってた・w)。
ちなみに、六本木にも出向いた。乃木坂から、六本木ヒルズ経由にて、麻布十番まで。
まあポータルの数は上野と似たようなものだが、六本木在住の外人の“成長”が最も早かったのは言うまでもない。
ポケモンGOしか知らない人は、自分の生活圏に、“ポケストップ”がほとんど無い状態をイメージしていただきたい。
一度、ハックすると、5分経たないと、再びハック出来ないというルールも、Ingress も同様である。
ちなみに、当時、アメリカ本国のポータルをIngress Intel Mapで調べたけれど、日本とは比べ物にならいほど、初期からポータルが密集していた。
こちとら、レベル5で四苦八苦している時、彼の地では既にL8ポータルだらけ......だったりして、めっちゃ驚かされた。
※ ゆえにIngress のオワコン化は、彼の地では早かったみたい.....。
そして年が明けての2014年初頭。やっとプレーヤーがポータル申請が可能になりつつ、日本でもIngressのポータルが増え始めたのであった。
日本のIngress 黎明期。
・アプリも含めて日本語化されていなかった。
・遊びの基本の基本、ポータルの数が激少なかった。
・Android用アプリしか無かった。iPhone では遊べなかった。
・ゲーム内でのユーザー同士の会話(テキスト)は半年間くらい英語オンリーだった。
・ソシャゲの広告欲しい、IT関連メディアは、Ingress のこと、ほとんど後追い報道しなかった。
つまり、知っている人は知っているけど、超マニアックだったということ。
ワタクシ自身、東京のアクティヴなユーザーのほとんどを認識していたくらいな世界.......。
確か、Niantic は2014年春に、日本で初めてのイベントを日比谷公園で開催した。先日、ポケモンGOの日本担当のスタッフのインタビューを読んだら、参加したのはたったの60人だったらしい。
一方、昨日日曜、ピカチュウ目当てに新宿御苑を訪れた人は、何100人いたことだろうか?
今、カイリュウ目当てに世田谷公園を訪れている人も、100人では済まないのでは?
そしてIngress の場合、iOSへの対応をわざと遅らせていた。
iOS用アプリが世界でローンチされたのは、2014年夏のこと。
林檎ユーザーが多い日本の場合、ややオワコン傾向があったIngress が、再び大きく息を吹き返した印象。
ワタクシの場合、どれどれといった具合に、iOS版Ingress を試したものの、Ingress中毒は既に克服していたので、様子見だけでアプリそのものさえアンインストールした次第です。
ということで日本の場合、Ingressは徐々に認知されつつ、プレーヤー数を増やしていった。
ちなみに、Ingress のダウンロード数は世界で約1400万。
ポケモンGO は既に3000万........。
特にリアルな街中で驚かされるの女子供の数がすっごく多いということ。
また日曜なんかは、小さな赤ちゃんと一緒に夫婦ふたりで......みたいな光景。
ポケモン世代と育メン世代はちょっと被っているぞ、と。
あと、お茶の間ニュースが煽り気味だったのは、きっとマクドナルドが広告代理店に働きかけていたからだと勝手に予想。
※ 初期のIngress はGoogleの一部門たるNiantictが企画制作・維持管理しており(Niantic は今は分社化)、マネタイズよりも、Googleの道楽の側面が強かった。日本でB to Bによるマネタイズが積極的に行われるようになったのは、2015年夏あたりから。
※ 未だにIngress はユーザーからは一切課金していないのも違い。
そんなマクドナルド社員のメール・リークのおかげで7月20日のローンチが延びたとの噂だけれど、遅らせたことで話題が拡散したし、飢餓感を煽った。
まあ、ハナから、2016年7月第四週の平日でのローンチは想定内というか、Niantic の予定どおり。
つまり、結論。
Ingress にしろ、ポケモンGOにしろ、ハナから、歩きスマホ、自転車スマホ、自動車運転しながらスマホを誘発するよう、結果的にデザインされているゲームなのである。
まずはそれは認めて欲しい。
ただし、Ingress の場合は、マイナー(認知度低し)、オタク度高し、Androidのみ、日本ではポータル激・少ないところから、徐々にユーザー数を増やしていった感あり。
iOS対応では、結構、新規プレーヤーが街で目立ったし、プレーヤーが増えたことでAndroidの出戻り組も増えたことでしょう。ただし、iOSユーザーといっても、外観はヲタ系ばかりだった印象。
※ きっとアナタ様の外観は、例外であることを願っています・w
ともあれ、Ingress だって、トラブルは頻発していたんですわ。
けど、確率論(分母の大きさ)だし、大人の男性のユーザーが目立ったし......。
一方、ポケモンGOは絶対数が違う。違いすぎる......。
ワタクシ、先週の土曜日、昼の駅前の光景が忘れられず、マジで翌朝の夢はゾンビ系入っていました。マジで・w 怖くて起きた系・マジ。
多数派は、最低、レベル20くらいまでは楽しむのでは? と勝手に推測。
まだまだポケモンGO騒ぎは始まったばかり.......。
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実際ワタクシなんかも狭い歩道とかで、スマホをガン見している人を見かけたら、どんな挙動に出るか分からないので、すれ違う時、距離おきますもの.......。
一方、スマホ持っていない特に高齢者は、ポケモンGOやっている人が街に溢れかえっていることさえ、気づいていない......。
あと東京はともかく、地方の場合、クルマで移動して、ポケスポット巡る人って多いのでは? と予想。走りながらもやっちゃうのが人の業ってものでは?
実際、ポケストップやモンスターから離れ続けていても、アイテムのゲットとか、ポケモンのゲットは出来ちゃうのがポケモンGO。
※ お前はやってみたのか? という質問は愚問・w
当然、クルマの事故は増えるのは必至。
各種、目立つ事故が連発する可能性は多々あり、結果として、ポケモンGO規制にまで発展する可能性は十分に考えられるのであります。
メディアは常々、ポスト・舛添を探しているだろうし.....
ワタクシの場合、何より、ポケモンGOは要注意(キケン)であると、自分自身に言い聞かせているのである!
ワタクシは歩くし、自転車にも乗るし、バイクにも乗るし、クルマにも乗る。電車だって、ホームを歩く際とかマジ用心であろう。
これをお読みの皆々様も、くれぐれも、被害者、加害者にならぬようご用心ください。
Ingressやってて、2回、クルマに轢かれそうになった経験をもつ筆者より。
とりあえず、いぢょ!
【追記】

ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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