結論からすれば、お金を節約したい人は無理しなくていいと思います。
カメラの性能等も含めたところで、実用性とか生産性も、ほとんど変わらないと思います。
ただし、SEが気になって仕方ないという方は、できるだけデモ機に触れないほうが良い・w
というのも、iPhone SE、現在のところ、歴代史上最速のiPhoneなので。
iPhone SE、iPhone 6s と同じ、A9プロセッサ、M9コプセッサーを搭載しています。
にもかかわらず、モニタサイズが4インチと小さいので、プロセッサーの負担が小さい。
かつ、RAM も2MBと、リッチですので、とにかくすべてが速い。
先日、Touch ID の件もリポートさせていただきましたが、プロセッサーの速さがすべてに影響を及ぼしている。
にもかかわらず、iPhone SE のバッテリーのもちも歴代最高とのこと。プロセッサーの高性能化は、電力消費の効率化にも及んでいるそうです。
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ワタクシ、ちょこちょこ充電するのが好きなタイプなので、バッテリーのもちの良さを、じつはまだ実感していませんが、そのうち、きっと「おっ」と思うに違いありません。
ホーム画面をスワイプするような動作でも、超滑らか。iPhone 5s がじつは既にカクついていたことも分かります。
サード・パーティ製アプリの動きなども滑らかになります。
たとえば、LINE MUSIC。
結構、起動に時間の掛かるアプリだと思いますが、RAM が2GBになっていることも合わせて、立ち上がりの時間は別世界となります。
ワタクシの場合、気に入った曲はヘビロテするタイプなのですが、RAMに一時保存された楽曲のキャッシュが、2GBの容量のお陰でチャラになりにくいのも素敵。
そしてカメラ。1200万画素化されました。
無意識のうちにズームを多用するよう、ワタクシ自身が変化しました。
デジタルズームすると、やっぱり画質が荒れがちなので、今まであんまし使っていなかったのですが、景色とかだけでなく、マクロっぽい撮影でもズームを積極的に使い始めました。
iPhone SEわざわざ買って、後悔するの嫌だな~と思っていたワタクシですが、本気で後悔はしていない。
2017年秋の有機ELモニタ化されたiPhone 8登場まで、心穏やか~に過ごすことができるはず・w
しかも、Appleが提供する、下取りシステムとゼロ金利ローンを組み合わせれば、月々の支払いが1,600円程度で済むわけです。
月々1,600円を倹約するか?
それとも、至上最速のiPhone を手に入れて、日々、性能差を体感しつつ、快適に過ごすか?
カタチがクリソツなので、ワタクシ自身も超悩みましたが、決断して良かった、と。
あと、カラー選択も悩みがちだと思いますが、老若男女、ローズゴールドがオオスメ。理由は、それほどサンリオ・グッズっぽいピンクとホワイトに見えるシチュエーションが少ないゆえ。
朱色とか、銅色みたいに見えることのほうが多い気がします。
ケース付けるの大好きな人なら、売る時も有利だろう、ローズゴールドが尚更オススメ。見た目も、5sとは明らかに違うので嬉しい・w
そうそう、買ってみたら気に入らなかったという時でも、SIMフリーモデルなら、いつでも楽に売っぱらえるというのも魅力でしょう。
ワイモバイルやUQ mobile で、iPhone 5s 買ったら、そういうわけにはいきませんね。
ともあれ、格安SIMムーヴメントに乗っかって、最強のコスパたる『mineo(マイネオ)』へと辿り着き、さらには、SIMフリーのiPhone SEに辿り着いた......という感じ。フリーダム感、高しっ。
カメラ等、その性能面を鑑みても、iPhone SE、コスパ最強でしょう。売る時のことを考えたら、3万円クラスの、やや安Android 買うよりも結局はお得なのでは?
1. Amazonにて、エントリーパック(↑)をまずは購入。
2. 『紹介キャンペーン』ページから、契約に至れば、初期費用は実質タダ化。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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