はい。特に駅周辺などは、歩きスマホだらけでエライことになっている、ポケモンGO、2日目でございます。
テレビであれだけ騒げば、そりゃそうだろ、と。
ワタクシも1時間くらいやってみましたが、「ポケストップ」の設定が、やっぱりIngressの“ポータル”とフル被りでして、しかも、場所の写真までIngressの流用にて、やや興ざめ感もあり。
あ、ココってワタクシが申請したポータルぢゃん! 写真もワタクシが撮ったヤツだしぃ、的な。
ただし、Ingressと位置がカブっているとは言え、ポケストップの位置は、実際に行ってみなければ分からない。となれば、結局、歩きスマホする人が多いのは必然.......。
ともあれ、です。
本エントリーは、ポケモンGO、通信データを常に消費している部分に関して......。
人様のブログでは、一応省エネモードに設定しつつ、ガチで1時間遊んで、約30MBの消費とのこと。
少ないようでいて、結構、多いかも。
仮に3時間遊んだら、100MB近くなる......。
ゲームにドハマリしたら、100MBとか、200MBとか、行く人はザラなのでは?
仮に一日、100MB使ったとして、30日では、3000MB。つまり、3GB。
仮にポケモンGOだけで、2GB使ったとしても、3GB容量の格安SIM使っている人はカッツカツな感じになってしまうはず。
キャリアの5GBプランとかでも、人によってはビミョーかもしれません。
そこで、DTI SIMと、FREETEL は、「ポケモンGO に関しては無制限にデータを利用できる新プラン」を発表しました。
特にDTI SIMに関しては、対応が素早かったし、結果的に「宣伝」になったと思うので、やっぱりDTI SIMって侮れないかも......と思った次第。
ただし、IIJmio や mineo(マイネオ)のように、下り200kbps &バースト転送機能付きの格安SIMの場合、その低速モードで、ポケモンGOが遊べれば、あんましデータ消費の事を考えなくてもいいのでは? と思った次第。
※ DTI SIM には低速モード自体がナイ!
特にマイネオの場合、低速モードは“使い放題”ですから、尚更、素敵っ。
そこでワタクシ、マイネオの低速モードにて、ポケモンGOを1時間以上、遊んでみました。
結論としては、平気。遊べる。
“ポケストップ”の場所の写真の表示がワンタイミング遅れる場合がありますが、アイテムゲットのスピード感は変わらない。
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※ バースト転送機能は、最初、文字データだけを読み込む。ポケストップの基本デザインやアイテム等の図像は、アプリ内に存在しているはず。ゆえに、新規に読み込まなきゃいけない画像データ(場所の写真)だけが、やや遅れるみたい。ただし、ゲームのスピード感そのものは損なわないのです。
また出現したポケモンへと、ボールを放り投げて、ゲットする作業にも、まったく遅延は感じられない。
つまり、マイネオ、ポケモンGOで遊ぶのにも最強のコスパと申せましょう。
※ IIJmioのほうは、3日で366GBの通信量制限がありますので、マイネオほどのフリーダム感ではありません。ぜひマイネオを!
ただし、一点だけダメなシチュエーションがありました。
それは、“ジム”での対戦。
レベル5になったので、駅前のマクド・ジムに殴りこみを掛けてみましまた・w
ジムをタップした瞬間、フリーズっぽくなってしまいました。
ジムでバトった人なら、おわかりになると思いますが、ジムのグラフィックデータは、かなりデカイ。
バースト転送機能付きの低速モードとは言っても、ちょっと無理っぽい印象です。
最初は、ポケモンGO のサーバがダウンしたのか? と思ったのですが、一度アプリを消して、マイネオスイッチを高速モードへ、そして再度アプリを立ち上げたら、フツーに“ジム”での闘いに臨むことができました。
ただし、ワタクシはまだレベル5(その直後、レベル6)。
弱い方の相手を選びましたが、ほぼ瞬殺状態でありました~・www。
そうそう、マクドがジムの場合、昨今、マクドが積極導入したという、マクド・Wi-Fiを利用するのも、手でございましょう。
ということで、格安SIMのマイネオは、ポケモンGOで遊ぶのにも、強い味方っ、というオハナシでございました~。
とりあえず、いぢょ!
【追記】

ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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