「ドコモメール」の未来をIIJに教えてもらった・笑

ドコモ謹製 最新Androidのホーム画面。

超・特等席に「ドコモメール」のアイコンがど～ん。

それ見る度に複雑な思いに陥ります・笑　

「ドコモメール」、上手な“切り口”が見つからなかったため、ずっと気になっていたのですが、ネタ的に放置してました・笑

で、IIJ(インターネットイニシアティブ)の最新の事業報告の記事読んで笑えました。

歯に衣を着せぬ.....とはこのことか、と。

ドコモの回線使ってショーバイしていてこれか、と。有吉やマツコもビックリ・笑。

以下は「IIJ」の記者会見からの引用です。


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■ 低価格SIMに対する市場認識 ■

【市場の変化】

・iOSやAndroidスマホの普及により、音声、メール、データ通信、アプリケーションを垂直統合的に提供するキャリアのサービス構造は崩れ、メールはGmailなどのフリーメールを利用し、音声通話の頻度は減り、アプリもAppleやGoogleのマーケットプレイスが利用されるようになった。

・キャリアの一般的なスマホの月額料金が6,000～7,000円程度(端末込み)と高額になっている現状と、利用の中心がネットにシフトしているユーザーの利用実態の変化を踏まえれば、上述のITリテラシーの高いユーザーがMVNOの低料金プランに乗り換える動きというのは自然な流れである。

・機種変更などで余ったスマホを流用するケースもあるが、Nexus5などのSIMロックフリー端末が流通し始めており、また、安価なSIMフリーの端末が、量販店やネットで買える環境が整いつつある。

・今後は低価格帯のSIMフリー端末が出揃い、一般の消費者が量販店でSIMフリー端末とMVNOの低価格のSIMとセットで購入できるようになる。

以上、「IIJ」様の御託宣でございます・笑

IIJって確かドコモと喧嘩して、訴えたりとかしてましたっけ.......。

あと、以下の図表では..........

MVNOが、低価格の通話プランも狙っていることも明示されています。O5O IP電話とは別に、です。

ハッキリ言うよなー、IIJ。素敵です・笑

いぢょ。

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