2013年11月2日土曜日

「Apple iPad Air 」に触った!


実際に目の前にしてまず思ったこと。

「これって新型のAirなの?」ということだった。

というのも、ちーっとも小さくなった気がしなかったから。ベゼルとかもそんなにスリムな印象もないし。

もちろん旧型と並んでいるようなシチュエーションで両者を見比べれば、違いは判然とするが、単体でまず見た印象は、そんなにエッジーなものではなかった。

スマホや7インチ系タブレットも含めてエッジーなものに触れまくったおかげで、すっかり擦れっ枯らしになってしまったワタクシ・笑。

手に持ってもそうだった。

薄さは7.5ミリ。

試したのはソフトバンクのセルラーモデルだったので、重さは478グラム。

先代iPadまでと比べて、「スゲー、軽い」との論評が目立つけれど
(特にギョーカイの中の人たち)、個人的にはあくまでも相対的なものでしょ、と思っている。

大体、先代までのiPadの場合、まずはモバイル用途として使われ始めたと思う。実際、電車のホームとかでよく見かけた。けれど、徐々に見なくなった......。

重いのだと思います。アメリカのようなクルマ社会ならともかく、日本の場合、デカイし重い、と。


一方、営業職の人なんかで会社の貸与品を持ち歩いている人は見かけるけど、ほんとご苦労様です、と思ったりします。

プライベートの場合、徐々にモバイルの機会は減っていき、最終的に落ち着くのはベッドルームとか、リビングのテーブルの上とか、ハイテクインテリア化していったのではないか、と。

で、この構図はきっと最新の「iPad Air」でも同じこと、だと予想。

人が重い軽いと感じるのは絶対的なものであって、「9.7インチモニタなんだから仕方ない」みたいな捉え方ではないと思うわけです。

筋トレ大好きだからさぁ、という人はともかく・笑

もちろん、ライフスタイルによってはドンズバな人もいるはすですが、多数派にとっては“本質には変化なし”なのではないか、と。

とりあえず、いぢょ。

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