2013年11月25日月曜日

ドコモ「Xperia Z1f SO-02F」と「Optimus it L-05E」を並べてみた!


SIMフリー「iPhone 5s/5c」まで発売されて、我が国は林檎に埋め尽くされようとしております・笑

最新の販売ランクではガラスマ期待の星のはずだった「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」までが轟沈.....。「Xperia Z1 SO-01F」が何とか凌いでいるという情勢でしょうか。

ということで2013年12月下旬発売、“残りの期待の星”、「Xperia Z1f SO-02F」なのでございますね。

4.3インチモニタのコンパクトバディに「Z1」並みのハイスペックを詰め込んだ1台。果たして......。

今回はドコモ2013年夏モデル「Optimus it L-05E」と並べてみました。

「it」のモニタサイズは4.5インチです。

本エントリーの裏テーマは「iPhone 6」のモニタサイズってどうなるの? だったりして・笑

モニタの横幅はほぼ同じ、ですな。

「it」のほうが縦に若干長くて、それで「0.2インチ」分を稼いでいる風情。

“ステータスバー”分、程度なのかぁ.....みたいな印象。

ただし、「it」のホームボタン系は、ベゼル固定式のタッチセンサー・タイプ。この分、モニタを広~く使えるのは間違いないところ。

「Z1f」の場合は、「Nexus」系よろしく、ホームボタン系は、モニタ内部へと配置。

やっぱり、そもそも小さいモニタなので、この違いは実用上かなり大きいはず。

じつはベゼルに固定式ホームボタンを配置するという様式は「iPhone」も同様。

もちろん「iPhone」の場合、“ボタンひとつ”なわけですけれど。

で、試しに「Z1f」と「iPhone 5s」を並べてみると、誰が見ても「Z1f」のモニタがひとまわり大きいことは認識できる。一方、4.3インチと4.5インチとでは、ご覧のごとく大して違わない印象。

「iPhone6」が4.5インチあたりになる......という可能性は多少はあるな、と。

ただし画素密度400ppi超えを狙うとなると、4.3インチでは現状厳しいかも。

ここで、ドコモの「AQUOS PHONE EX SH-02F」(来春発売予定)のモニタを確認してみましょう。

4.5インチ、IGZO、そしてFHDであります。楽勝で400ppi超えですな。約487ppi

スペックどうのこうのではなく、現状326ppiのiPhone Retinaのバヤイ、特に日本語表示のフォントが、部分によっては欠けて見える、掠れて見える。結果、読みにくいというのはあると思います。

“Super Retina” とか欲しい・笑

「AQUOS PHONE EX」が発売なれば、その時点で「世界最先端モニタ」となるのは間違いなく、後追いでAppleが、同じモニタを搭載するというのも考えにくいかも......。宣伝にならんしぃ・笑


あとシャープが追求する超エッジーなIGZOモニタの世界にAppleが依存するとも思えない。それは最新の「iPad mini Retina」が証明している。危険だ。特に、Appleの屋台骨であるiPhoneで、何かトラブルが出たら致命傷となる。絶対にそれは避けるだろう。

以上をもってして「iPhone 6」の4.3インチとか4.5インチはナイかな、と。

大枠で見れば4インチと大して変わり映えしないしなぁ。

4.7インチ以上に一気にイクってのが覇道かもしれん.......。

ということで、今回もとりとめなく、いぢょ。

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