■ 縛りも長引くし、あえて24回払いを選ぶも吉。
ということで、スマホねた。
iPhone X の高価格っぷりに驚く今日此の頃ですが、au とソフバンが設定している、48回払いを利用すれば、結構、敷居が低くなるかもね、を書きました。
けど、冷静に計算しつつ、24回払いと48回払いの月々の支払額の差を出すと、約1,000円といったところ(iPhone X のバヤイ)。
となれば、です。
24ヶ月使って、25ヶ月目に機種変したバアイ、お得は、トータル、2万4,000円となります。
※ 機種変すると旧端末は、キャリアが没収~っ
一方.....。二年後、キレイに使ったiPhone X 、それもSIMロック解除したシロモノを、中古スマホ屋、メルカリ、及びヤフオクで売っぱらったバアイ、果たして如何程の金額となるでしょうか?
さすがのiPhone X といえども、二年後の売買価格は、まさに取らぬ狸の皮算用といったところですが、上手に立ち回れば、2万4,000円を上回るのでは? と思ったりします。
皆様はどうお感じになるでしょう?
ちなみに、Apple が提供している下取りプログラムのバアイ。
iPhone 6s Plus が、2万8,000円。
iPhone 7 Plus が、4万6,000円。
※ 2017年11月2日現在。
Apple の下取りプログラムは、それこそ個人売買と比較すれば、シブチン.....。しかもiPhone X だったらどうなるか?
48回払い、やっぱり冷静になってみるべきかも......。
ただし、2017年11月1日に行われたau の決算発表にて、田中社長が驚くべき発言っ。
ななんとauの48回払い(アップデートプログラム EX)を利用しているユーザーは、ななんと、95%。田中社長は「ほぼデフォルト」と申しました。
95% ~っ!!!
二年後にSIMフリー化なったiPhone X が日本の中古スマホ市場に出回るのも阻止することに、auとソフバンは成功するわけでして、田中社長をして、してやったり、かな、と。
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こう言っては何ですが、超多数派が、iPhone X の二年後の価値をあんまし類推していないのでは? と思ったりします。
もちろんジブンで売ったりするの面倒くさいというのはあるとは存じますが.....。
けど、これだけ各種個人売買がもてはやされている時代、48回払いが、95%にはならないはず.....。
ということで、auとソフトバンクが設定している、自動車の残価設定ローンのような48回払い、今一度、冷静になったほうが良いかもよ、というオハナシでございました~。
大きなお世話ですみません・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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