2017年11月14日火曜日

早3年っ!ドコモ『カケホーダイ&パケあえる』契約者数、4,000万突破!ドコモ安泰やね~


■ ドコモの栄華はつづく....

ということで、スマホねた。

ドコモ『カケホーダイ&パケあえる』契約者数がついに4,000万人突破、と。

※ スマホだけの数字ではありませんけどね。

カケホーダイのスタートは2014年6月ですから早三年ちょっと、と。

2014年の2月3月は、iPhone 5s を主役としたMNP一括ゼロ円もってけどろぼー的に大盛り上がりでしたっけ。けど、社会問題化して、その後は非表面的には沈静化、と。


ドコモはわざと早い段階でiPhone 5s の叩き売りを始めて、auとソフバンが当然、向かい打って出て、超炎上状態.....。それまでユーザーを流失し続けていたドコモですから、わざとやったんぢゃないかなー、とか思ったりします。

Appleと契約、MNP一括ゼロ円商法の破壊、そしてドコモの次の手がカケホーダイ、と。

※ 加藤元社長の仕事って偉大だったとワタクシは思います。

ちなみに、パケあえるは、IIJmio が開発したテクノロジーなんですって、IIJmio のテクをアメリカのキャリアが真似て、次に真似たのがドコモだとか。パケあえる。まあ家族丸ごとドコモ化させるのに便利なシロモノでしょう。

IIJ の25%の株式は、NTTとNTTコムが所有しているので、まっ、資本関係を見れば、NTTの子会社みたいなもの.....。

iPhoneホシー人は、iPhone 4s、iPhone 5世代までソートードコモからオサラバしたに違いない。

知り合いのペリア女子のバアイ、iPhone 4s 世代でスマホに替えたらしいけれど、結局、ドコモを選んだ。ドコモを選べば当時はAndroid、と。んでずっとペリア女子。家族と田舎の友達....、結果ドコモ。目が良くない人なのでAndroid のほうが良いかも。

んで彼女の契約更新月は夏前なので、いっつも夏モデル。二年前にチョイスしたのは、Xperia A4 SO-04G。2014年冬モデルのXperia Z3 Compact SO-02G と中身は同じ。それがXZs SO-03J になっていた。


それ見て久しぶりにMy SO-02G を超イヂってみたのですが(テザリングマシンとしては日々愛用)、Android 6.0 でサックサクに動いています。去年の夏、ドコモと本契約もないのに、ドコモショップでバッテリーは新品化。タダで! なので尚更、ノー問題です。

つまり、SO-04G でもノー問題のはず。

しかし、彼女は、更新月を迎えると、新端末にする。なぜか?

今さらですが、端末サポートが無くなるので、心理的には“値上がり”するのと同じだから。さすがに2011年とか2012年頃のAndroid とか、2年ペースの買い替えは必要だったことでしょう。LTE化とか、周波数帯の対応幅の増加とか、基地局の進化も大きかったし。

けど、2014年12月発売なった、my Xperia Z3 Compact SO-02G は、今でも健やかに活動中なのでありんす。もうちょっとで丸三年です。外観的に古臭くもない・w

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2015年4月には、格安SIMのIIJmio が、3GBプラン月額900円という新相場を開始。格安SIMブーム本格到来って感じだったわけですけど、今年2017年4月の段階で、格安SIMムーブメントは沈静化って感じ。わずか2年....。

もちろんワイモバとUQモバイルの勃興は大きいですけどね。

ドコモのカケホーダイ&パケあえる以降の施策が徐々に浸透していった背景もあるわけです。んで、ドコモは年間1000万人単位で新プランのユーザーを積み上げていったと。まさに粛々と増加。

いろんな意味で安定期に入ると、デカイところが強いんだなー、と。

auとソフバンは、お互いの尻尾を食い合っている二匹の蛇に感じる、今日此の頃.....。

ソフバンなんて、露骨にARPU が減少し続けているしなぁ。ARPU 客平均単価のことです。

ともあれ、毎年1000万人単位で新サービスのユーザーを積み上げてゆく、ドコモ、凄いっすね。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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