2017年11月9日木曜日

牛丼の栄養成分ってどんな感じ? 松屋のプレミアム牛丼 並 にて確認【糖質制限ダイエット】


■ 外食産業って炭水化物でレバレッジ効かせているよね~

ということで、バリバリ糖質制限ダイエットねた・w

先日、トリエ調布のフードフロアを一通り眺めまして、「タンパク質足りない、これぢゃ....」と思いました。さらに、「きっと炭水化物は盛り過ぎ~っ」とも

そんな事、思っていたら、「あ、さて。いわゆる牛丼って、どんな成分構成なのだろう?」と脳内リンケージ....。

そこで、松屋のプレミアム牛丼・並の成分表示を確認してみることにしました~

ぢゃん。

・カロリー 711 kcal

・タンパク質 18.9 g

・脂質 24.1 g

・炭水化物 100.7 g

・ナトリウム 1208 mg

・食塩相当量 3.1 g

さて、タクシの所見いきます

カロリーは無視。

タンパク質、なかなか優秀。卵、別注すると、一食分として、かなりOK。

脂質、多いですけど、まあホルモン等の原料ですからOK。艶っ。

Ad.


けど、炭水化物なんですね、ポイントは.....。牛丼のバアイ、ほとんど白米です。きっと、フツーのオッサンには多すぎに感じます。100グラムも摂っちゃうと、ブドウ糖化されたエネルギーを使い切るのは、きっと無理.....。

ナトリウムと食塩相当量は、半ば無視っ。

んで、です。三大栄養素の内、特に、炭水化物にフォーカスなのですよ

並盛り一杯あたり100グラムの半分の50グラムでも多いのでは? と思う今日此の頃ですが、インシュリンが、余った糖質(分解されて、ブドウ糖)を体脂肪化しつつ、同時に摂取した脂質をストレートに体脂肪化なのでした.....。

※ インシュリンは、脂肪を効率よく体内へと吸収してしまうのです。

※ 脂肪をエネルギー源とする、ケトン体回路が復活していれば、消費の仕方は違うのですけど、フツーの人は、ケトン体回路が眠っているのです。つまり、脂肪をエネルギーとして使えていない。ワタクシは使っていますけど~・w

日本人のソウルフードたる、白米。ナチュラル・イメージも強い。けど、タンパク質含有率があまりに低い.....。

満腹感、そして血糖値の上昇による脳内多幸感.....。

白米は控えめに、と思う今日此の頃です。いわゆる“ジョーシキ”よりも、かなり少なくても効用は得られると思いますよん。

ちなみに、セブンの牛丼のスペックを確認してみましたけど、似たようなものでしたよん。



とりあええず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP



0 件のコメント:

コメントを投稿