■ 外食産業って炭水化物でレバレッジ効かせているよね~
ということで、バリバリ糖質制限ダイエットねた・w
先日、トリエ調布のフードフロアを一通り眺めまして、「タンパク質足りない、これぢゃ....」と思いました。さらに、「きっと炭水化物は盛り過ぎ~っ」とも。
そんな事、思っていたら、「あ、さて。いわゆる牛丼って、どんな成分構成なのだろう?」と脳内リンケージ....。
そこで、松屋のプレミアム牛丼・並の成分表示を確認してみることにしました~。
ぢゃん。
・カロリー 711 kcal
・タンパク質 18.9 g
・脂質 24.1 g
・炭水化物 100.7 g
・ナトリウム 1208 mg
・食塩相当量 3.1 g
さて、タクシの所見いきます。
カロリーは無視。
タンパク質、なかなか優秀。卵、別注すると、一食分として、かなりOK。
脂質、多いですけど、まあホルモン等の原料ですからOK。艶っ。
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けど、炭水化物なんですね、ポイントは.....。牛丼のバアイ、ほとんど白米です。きっと、フツーのオッサンには多すぎに感じます。100グラムも摂っちゃうと、ブドウ糖化されたエネルギーを使い切るのは、きっと無理.....。
ナトリウムと食塩相当量は、半ば無視っ。
んで、です。三大栄養素の内、特に、炭水化物にフォーカスなのですよ。
並盛り一杯あたり100グラムの半分の50グラムでも多いのでは? と思う今日此の頃ですが、インシュリンが、余った糖質(分解されて、ブドウ糖)を体脂肪化しつつ、同時に摂取した脂質をストレートに体脂肪化なのでした.....。
※ インシュリンは、脂肪を効率よく体内へと吸収してしまうのです。
※ 脂肪をエネルギー源とする、ケトン体回路が復活していれば、消費の仕方は違うのですけど、フツーの人は、ケトン体回路が眠っているのです。つまり、脂肪をエネルギーとして使えていない。ワタクシは使っていますけど~・w
日本人のソウルフードたる、白米。ナチュラル・イメージも強い。けど、タンパク質含有率があまりに低い.....。
満腹感、そして血糖値の上昇による脳内多幸感.....。
白米は控えめに、と思う今日此の頃です。いわゆる“ジョーシキ”よりも、かなり少なくても効用は得られると思いますよん。
ちなみに、セブンの牛丼のスペックを確認してみましたけど、似たようなものでしたよん。
とりあええず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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