■ ご飯食べなくても、いつもと変わらない満足感でした
ということで、糖質制限ダイエット、ねた。
せっかくなのだから、と。トリエ調布のレストランフロア「トリエ テーブル」にてランチを食すことにしました。
お高いわ、トリエ調布.....。
おしなべて客単価、ランチでも1200円以上という印象。
調布は、京王線が.....というより、甲州街道沿いの街として発展した歴史あり。宿場、です。飲食店の絶対数が多く競争が激しい。トリエ調布内と“下界”の価格差は二倍以上でしょう。
あとワタクシのバアイ、メニュー眺めて第一にタンパク質量を考えます。一食30グラムくらいは欲しいところだけど、ワタクシの目利きでは足りてないものが多い。けど、炭水化物はごっちゃり系が多い。
筋肉系YouTuber が自炊に走るのも当然か、と。ヒビンバ膳とか、卵一個だけぢゃん....。んで、1,000円......。
んで、ゾンビのように「タンパク質くださーい」と思いつつ、コスパ考えて第一候補になったが、自然食バイキングの.....「はーべすと」。
なんか基本設定は、ニコタマのライズにとても似ている。けど、カブっている会社はほとんどない。似てるけど、似てない的な・w
まっ、世の中そんなもんか。
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ただし、待ちが長いので、他も考えてみた。ポイントは、タンパク質とコスパである。
ということで、「まい泉」にしました。トンカツの。
ワタクシ、大学時代に本店で初めて食べた時からファンです。すっげー旨いと思った。ホリエモンもエッセイで同じこと書いてた・w
Appleストア表参道に寄る時は、時間帯によっては「まい泉 本店」に寄ることが多いです。
んで、そだ、と思いつつ、そもそも「まい泉」ってあんまし支店無いし、本店との味の違いとかあるかも、と思いつつ、トライしてみることにしました。
平日のみやっているランチ。税込み1,000円のロースカツ定食です。本店と同じ価格設定。トリエ調布の中では、コスパも高い、と。
どうもトリエ調布のほうから「まい泉」に打診した雰囲気濃厚だな....。まい泉ってあんまし多店舗展開したくないみたい。サントリー資本になってからも。きっと、創業女性社長の哲学みたいなのが今も流れているにちまいない.....。
んで、この写真↓撮っている時、思ったわけです。ややチートデイではあるものの、やっぱり白米食べるの控えてみよう、と。
ロースですから脂身あり。そのロースのまわりをパン粉がつつみつつ、油で揚げてて、パン粉は油まみれ.....。ヒー。何を今さら、ですが。血糖値も上がりインシュリン出るので、まさにロース等の油は体脂肪一直線です。ヒー。
んで、成城のとんかつの老舗、『椿』を思い出したのでした。白米は別売りなのです。芸能人とか、栄養リテラシーが高い人達が訪れることが多いお店なのは間違いない。椿という店名は、黒澤の椿三十郎からなのは間違いなく、三船プロも近くにあった。
学会の旦那から逃げて大阪行く前の三船美佳は、成城の外れにずっとお住まいでしたっけ。
まい泉では、さすがに「ご飯抜きで」とは言えませんでした。半膳くらいに抑えようと思いつつ、ジブンがどう行動するのかウォッチしようと思ったのです。これもセルフ人体実験。
まずは、キャベツの千切りを柚子ポン酢にてすべて平らげました。
右奥のガラス瓶がそれ。醤油、辛子、スパイシーソルト等といろいろ試せますよん。
んで、とんかつの味も変えつつ、キャベツはトータルで3回、おかわりしました。
※ 無料。ご飯のおかわりも無料です。
白米食べたくなるのかなー、と思っていたのですが、最後まで白米には手を付けませんでした。無理していません。特に、食べたいとは思わなかった....。米農家の皆様、大変ごめんなさい。
んで、食べ終わってからの満足感も、今までと変わらなかった。これも本心です。
なんだ白米いらないぢゃん、とマジ思った次第です。
ただし、器は要ります。米抜いても、ご飯茶碗は頼まないと、とは思いました。ご飯茶碗にキャベツてんこ盛り。とんかつ口に入れる時もご飯茶碗は必要だと思います。
ということで、東京西部のプチ田舎にお住まいの方は、トリエ調布の「まい泉」へGo!
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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