■ 24回払いまで“ゼロ金利”!
ということで、iPhone ちゅーか、Appleねた。
Appleはオリコと提携して、独自ローンをユーザーに提供しております。
んで、赤のiPhone 7 / 7 Plus との登場と同期して、“ゼロ金利ローン”が12回払いまでに(一時的に)短縮されておりました。
けど、24回払いまでの“ゼロ金利”が目出度く復活! でございます。
ワタクシの愛機、SIMフリー iPhone SE の場合、最新32GBモデルで、月々の支払い2,000円(税込み)。いかがでしょう?
まっ、iPhone SEに限らず3万円以上の買い物で、同様のゼロ金利でApple製品を購入することができてしまう。
昨年2016年6月、ワタクシはApple表参道にて、SIMフリー iPhone SE を購入したのですが、購入時にスタッフに、Appleのローンのことをいろいろ訊いてみました。
クレジットカードでよほどの“お痛”をしていないかぎり、審査はあっちゅーまに通るとのこと。Appleストアなら、速攻、持って帰れるぞ、と。
この際、Mac Book Pro とかイっとく?
あるいは、半袖の季節ですから、Apple Watch Series 2 とか.....。
今これ書いているのは5月の中旬ですが、日本人のバヤイ、ゴールデンウィークに散財しちやっている人が多いので、5月下旬とか小売りとかの販売、落ちるのです。露骨に.....。まっ、ゼロ金利延長は、販売促進策の一貫ということ。
■ “期限”を一応切っているけど延長されること多し
また、6月26日まで、と“期限”を切っているのは、Appleというか、小売ギョーカイの基本作戦のひとつ。
「今だけ感」とか「今ならお得感」を演出している次第。
事実、毎年、新型iPhone が出る直前くらい前まで、“24回払いまでゼロ金利”を続けることが多い。
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Appleの経営はiPhone が柱であることは事実。また高利益率を維持できているのも、通信キャリアの2年縛りとの連携プレイが大きく寄与している。Appleの本音としては、日本ならドコモ、au、ソフバンのキャリアモデルに最新iPhone は流れてもらったほうが良い。
ゆえに特に新型iPhone登場時にゼロ金利を12回までに短縮するケースが多い。
ただし、ほどぼり冷めたら、また24回まで....となる仕組み。通年では、24回払いまでゼロ金利の期間のほうが長いと思います、なので、基本的に焦って、借金まみれにならぬことは大切、と・w。
ともあれ、選択肢のひとつとして、Apple謹製ローンを上手に利用するってのもアリなことは間違いありませぬ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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