2016年5月26日木曜日

ドコモでGalaxy S7 edge SC-02H を買うのと、格安SIM&SIMフリーの価格を比較した!


MNP一括ゼロ円みたいな案件が無くなり、かつドコモ、au、ソフバンの三社が同じような端末しか扱っていない新世界.......。

そこに格安SIMのビッグウェーブ。

ワタクシの場合、久しぶりにGalaxy S7 edge が萌える端末だったので、まずは、ドコモのシミュレーターにて、月々の支払額を算出してみました~。

カケホライトとMプラン(5GB/月)の組み合わせにて。


すると、楽勝、壱万円超え。保険代は別。

1万0,260円☓24ヶ月 = 24万6,240円 !

保険代入れたら、25万円超えですねー。スゲーっ。

一方、並行輸入物のSIMフリー端末の場合。

もちろん、ドコモ版のように至れり尽くせりの製造保証とか、ましてや保険などは期待できません。

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まっ、S7 edge は出たばかりなので、まだまだお高いですが、税込みで約9万円としておきます。

ドコモでの一括価格とほぼタメだったりもします。

ここに格安SIMを組み合わせます。

ワタクシ的には『マイネオ』一択っ!

税込み 1,730円/月 ☓24ヶ月 = 4万1,520円

ここに端末代の9万円を足せば........ 総額 13万1,520円

ドコモとの差額は......11万4,720円

これを24ヶ月で割ってみると、月々 4,780円の差

もちろん格安SIMには、ドコモのような定額通話は基本的にはありません、としておきます。

格安SIM の1,730円(税込み)の価格は、通話回線付きの3GBプランですが、マイネオの場合、『フリータンク』システムにより、実質、4GB。さらに低速モードは使い放題ですから、ドコモのMプランを遥かに上回るコスパと言えます。

もちろん、並行モノのGalaxy S7 edge ですから、リスクは孕んでいる。

それにしても、二年間で、11万円以上の差額は、リッチマンでさえ、無視できないはず.....。

iPhone だって似たような世界になるはず。

ここで、イメージしてみます。

iPhone のように、日本向けのSIMフリーモデルが、Galaxy にも設定されている世界を......。

やっぱりワタクシ、SIMフリーのほう買いますね。今後、iPhone買う場合も同様ですねぇ。

じつは、ワタクシ一瞬、「今は格安SIMがメイン回線だけど、そのうちキャリアに戻る可能性もあるのかな?」と思ったわけです

よほど発信通話が増えるライフスタイルに変貌しない限り無いな......と今回の比較で、改めて思い至った次第でございます。

MNP一括ゼロ円キャッシュバック付きが復活することもないでしょうし......。

以上を再確認っちゅーか。

あと、Samsung が日本向けのSIMフリーモデルを出さないのも不思議......。

Appleがやっているんだから、Samsungもやればよいのに......。Appleがごとく、定価販売でありつつも、24回払いのゼロ金利ローンとかやればいいのに.......。

キャリアに仁義建して、ある程度まとまった量が捌けるくらいで良しとしているのでしょうか.....。

なんかSamasungぽくないね・w



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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