ということで目出度く、ドコモ 2016年夏モデル発表会が終了~。
ソニーからは、Xperia X Performance SO-04H のみが新機種。極めて寂しいものとあいなりました。
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国内でスマホが最も売れた年、2012年の夏モデルの怒涛の布陣などと比べると、まさに時代は激変したと申せましょう。
たったの4年......。
キャリアは最早、新機種への買い替えを積極的に促進する気などさらさらないのも特徴です。
ということで、昨年の夏モデル、Xperia A4 SO-04G の後継機は出ませんでした。
そもそも、Xperia Z3 Compact SO-03G のお化粧直しモデルが、その正体でして、“中身”は、まったく同じという、まさにドコモ・マターのガラパゴス・スマホでありました。
白ロム買うなら、キャリアショップで簡単にSIMフリー化できる、SO-02Gがオススメですよん。
ということで、今年からは、そんな無駄はヤメたわけです。
2015-2016冬春モデルの、Xepria Z5 Compact SO-02H の継続販売となります。
ここで、“小さなXperia” ファンの皆様は、不安に思うかもしれません。
「もしかしたら、Compact シリーズはヤメちゃうのかも......」
ワタクシとしましては、ヤメないと予想いたします。
というのも、Xperia Z5 Compact のプラットフォームは、その先代たる、Xperia A4 SO-04G とは別物だから、であります。
ななんとソニーは、Xperia Z1f SO-02F (2013年冬モデル)から始まって、A4 SO-04G まで、4モデルも同一プラットフォームで作り続けてきました。
モニタ画面が拡大されたりしましたが、ハナから2年スパンでの製品化を前提としていたと、勝手に予想いたします。
まっ、ようするにプラットフォームを刷新すると、それはコストに直結なのであります。
なので、Xperia Z5 Compact SO-02H でシリーズをヤメてしまうか? と問われれば、きっとそんな無駄なことはしないと予想できます。
また、ほぼ同一サイズにて、AQUOSもCompactモデルをラインナップしていますから、相応にコンパクトさを求めるユーザーは、ある程度のボリュームをもって存在している、とも予想できます。
2016-2017冬春モデルで、Xperia X Performance Compact は出る、と勝手に予想~。もちろんソレもドコモ茸。
ただし、こんな長ったらしい商品名は、なんとかしていただきたいとは思いますが・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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