ということで、6月上旬発売予定、2016ドコモ夏モデルな AQUOS ZETA SH-04H でございます。
写真で見ると、特徴ない感じなのですが、それで良いのです。5.3インチもモニタサイズがあれば、横位置にする機会も多い。
なので、上下ベゼルは面積広いほうが良い。
※ 二年前のAQUOS ZETA SH-04F は、5.4インチで、三辺狭額という、ワタクシ的には、まったくもってナンセンスなモデルでございましたっけ......。
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んで、実際に稼働機をもってみてビツクシ。
ボディサイドが、しっかりした金属製でありまして、高級感&剛性感が素晴らしい。今までのZETA とはデザイン・コンセプトがガラリ変化した。
しかも、薄い。
薄さ、7.6ミリでして、ほぼGalaxy S7 edge とタメなんですね、これが。
やるぢゃん、シャープ。
ホールド感も良いです。
Xperia X Performance SO-04H が、あまりにあまりに想定内だったのと比べると、実物に触れてみての驚いた感は、相当に高いものでありました。
Galaxy S7 edge SC-02H の WQHD な有機EL液晶にも、ソートー驚かされましたが、やっぱり稼働機に実際に触れてみるのは楽しい体験でございます。
ただし、です。
Galaxy S7 edge SH-02H と、並行輸入のS7 edge &格安SIM の、支払い額比較でも感じられたことですが、今後、ドコモに限らず、au、ソフバンといった3大キャリア横並びなビジネスモデルは、急速に通用しなくなってゆくと予想されます。
2年で10万円以上違うって、やっぱり、よほどのお大尽でも、小さくない。
もちろん、よーっぽどのお大尽か、それとも通話しまくりの人は別でしょうけど......。
しかも、国内人気ナンバーワンたる、かのiPhone がSIMフリーモデルで販売されているのが現状。
Apple は、自社が提供するローンにて、24回払いまでのゼロ金利を設定していると来た。
マサヨシさんが、クックさん大嫌いなのは、ドコモにiPhone を扱わせたのが絶大なれど、SIMフリーモデルを日本投入したことも、決して小さくないと思いますねぇ。
現状、SIMフリーなiPhone と格安SIMを組み合わせたほうが、圧倒的にキャリアよりお得だもの。
※ 発信通話大好きな人を除く。
しかも、総務省のご指導により、MNP一括ゼロ円・キャッシュバック◯万円......なんつー、実質的な格安SIM潰しも不可能な時代に突入した、と。
あと、ドコモそのものが、積極的に機種変を勧める時代でもなくなっている......。
iPhone にしろ、Android にしろ、2年前のモデルだったら、スペックもそこそこをキープしている。ユーザーとしては、OSが新しくなって新しい事を覚えるのが鬱陶しいという人も実は多い....。
なので、機種変を勧めず、約8,000円程度のカケホーダイライト&Mプランを払い続けてくれる顧客のほうが、儲かるっていう時代なっているみたい......。
けど、そんなドコモ・ユーザーこそ、格安SIMにMNPしちゃえば良い。
月々税込みで、1,730円でOK! どや!
差額で、国産うな重、月に2回は行けまっせ! どや!
そのほうが、日本経済がより良く回ると思いますしぃ。
地元のちゃんとした手打ち蕎麦屋に、週に一回、美味しい天ぷらせいろ、食べに行ったほうが日本経済はきっと回る。そっちのほうが良いでしょ?
ともあれ、です。次に行きましょう、次に。お尻が重すぎるのは良くないですよ、きっと。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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