2012年3月9日金曜日
続「The new iPad」について
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しつこくいきます。笑
「iPad体験」≒「視覚の新体験」が、
The new iPadの Retina ディスプレイでしか味わえないのだとしたら、
これはメディアとして、やっぱり革命かもしれない……
などと思ったわけです。
3D体験などをイメージしていただければ、と。
The new iPadを操作している画像とか、
ムービーは既にネットに氾濫しているわけですが、
「実際に貴方の目と脳で体験しないと、
本質的な違いは絶対に分かりませんよ~」みたいなことです。
Apple Japan のTopページでは、
「革命」なる熟語がデーンと踊っているわけですが、
パっと見、iPad2とほとんど同じプツに、
「革命」はなかろうと、
ツッコミ入れている人などもチラホラ……
そこでUSAのページ行くと、
「Resolutionary」とな。
↑ スペルミスですヨ~、な赤アンダーが出ちゃっています 笑
確かにお洒落に訳すの難しい造語(?)ですねー
ただ思いました。
この描画能力を前提にした写真集とか売り出したら、
やっぱり印刷物には真似の出来ないコンテンツができるかも、と。
デジタル出版はいろいろ既にあるわけですが、
このハイスペック描画能力を前提とすると、
既存の印刷物の概念を超えた何かが生まれるかも、と。
さて、ここで「入力側」が気になり始めました。
リアルな世界から光を切り取る入り口のことです。
たとえば、デジタル一眼。
たとえば我らがCanon様の…… EOS 1D X。
まだこれ売っていないのですね。4月発売らしいっす。
基本的にプロユース。
そのバックモニターのスペックが気になりました。
現場でピンとか確認する最もシンプルで素早い手段がコレですからね。
でぇ……
単純に面積あたりのピクセル数で比べると……The new iPadと、ほぼ同じ。
もちろんEOSのバックモニターはiPhoneサイズですけどね……
The new iPad、こんな画像アウトプットを4万円台で売っちゃっていいのかな。
知~らない、と 笑
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