ガキんちょの懐が潤ったタイミングで、
新ライダーが颯爽と登場する。
はい、ショーバイです・笑
しっかし今回も完成度高かった。
素晴らしい。
いつもはどんな凄いと思ってもすぐ録画消去しちゃうんだけれど、
今回はなんと2回も見て、
キメのシーンとかは 数回も見直してしまっています。
特にラストの フォーゼのリミットブレイクを
メテオがさらにリミットブレイクする瞬間の、
マトリックスばりの、瞬間の視点をグルリ移動するってのは
マトリックスと違ってこの部分はフルCGだったですけど、
新鮮でしたねー。
基本的に週イチで作っていて、よくぞここまで…… 凄っ。
やっぱり新しいおもちゃ買ってもらわないといけないし、
大切な回だしね・笑
しっかし、仮面ライダーメテオの新キャラ、吉沢亮さん、
びっくりするようなイケ面。
いるんだなー。
明日の幼稚園の送迎待ちでは、やんママの話題独占でしょう・笑
吉沢さん、17歳か。身長は170cm。
主人公の183とかに比べると小柄になっちゃうかな。
でも役柄は、めっちゃニヒル。
ガッチャマンでいうところのコンドルのジョー。
主人公に肩を並べるくらいの実力があるのだけれど、
素直には愛されにくい。
けどファンは少なくない、みたいな。
アメフト部の部長は……みみずくの竜。
がたいよくて力持ち。でも脇役みたいな。
JK は つばくろの甚平だよね。
おっちょこちょいで、すばしっこくて、軽いみたいな。
白鳥のジュンもいるし、
南部博士役は……歌星くんでしょうか。
ということで、「黄金律」は変わっていないのかもね。
ちなみにフォーゼの悪役たちは「星座」をモチーフとしてる。
星座の起源は、トルコあたりの羊飼いあたりが……とのことだが、
星座というか天体観察は、その後ギリシャで発展し、
また大航海時代に入ると、
航行のためもあって、さらに発展するのでした。
↑ あー、ここでも繋がっているな、と・笑
星座の場合、乾燥している土地柄でないと基本的には発展しません。
湿度高いと星、見えにくいですからね。
今回のフォーゼではあからさまではないが、
たとえば仮面ライダー KIBA の時なんかはソートー悪の設定が露骨
だったなー、と思い出します。
リアル秀吉の時代から変わっていないのですよ。はは。
でもって今回のメテオは、ブルースリー入っていますからねー。
仮面ライダーだけでなく、
戦隊シリーズも、似たような「枠」があったりするんですねー。
その部分はずっとブレていない。
脚本家変わってもね。
で、メテオもスーツを装着できる以上、「主人公級」
なわけですが、
ここで主人公級とそれ以外を分けるものとは、
スーツとか、力とかはもちろんなんですけれど、
主人公にふさわしい「物語」をもっているかどうか?
独自の物語。
それ以外の人たちは、
主人公たちの強い物語性に巻き込まれているだけですからね。
その流れの中で、役を演じているにすぎない……。
↓ Galaxy Nexus って腕とかにつけられないかなーと
プレデター見ながら思っていただけに奇遇です・笑
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