2012年1月14日土曜日

「我慢」について

by Galaxy Nexus
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なんか奇特な読者の方からとか、
「我慢してて辛くないのですか?」とか、
「ストレス溜まるでしょー」とか言われます。

逆ですね。

ストレス減った。

というのもオヤヂですから、
既に、いろいろな「健康の知恵」とか身に付いているわけです。

あれ喰っちゃダメ、それ喰っちゃダメとか。

でも、都市伝説みたいなものも含めて、
ほとんどの説が「本当かどうか分からない」みたいな印象もあります。

で、闇鍋を突っつくみたいな感じで……「こっ、これどうかな?」みたいな、
ストレスを日々感じている方、少なくないのではないでしょうか?

けど、今回の「指示書」のターゲットは『アレ』だけ。
すっげー、シンプル。
↑ もちろん科学的な学識と様々なエビデンス紹介もありました

けど、本当かどうかは
体を張った「セルフ人体実験」しかなかったわけです。

結果からすれば本当だった。
偶然、ラッキーなだけかもしれませんが。
結果は……オーライっ。

またここ数年ライフスタイルも変化していませんし、
余計な運動みたいなものも一切していませんが、
そもそも筋量は少なくはないようでして、
現在も、筋量はしっかりと維持できていると思います。

まあ実験開始直後は、どう出るか分からなかったので、
筋肉をエネルギー源へと変換してしまう「新糖生」だけは避けるよう、
食事の質にはすごく気を使っていましたね。

またこの段階で下手に強度の高い運動を組み合わせてしまうと、
結果的に新糖性の危険性を高めてしまう可能性、高いです。

何らかのご事情で痩せたいのだけど運動ができないという
切実な方も決して少なくはないと思いますが、
そういった方にもご参考にしていただけると存じます。

特別な 運動はゼロでOK。

また実験の日々を過ごしてゆくうちに、
たとえば外食産業などで「粉物は当たればでかい」などという
利益率の高さを意味した格言などを深く納得いたしました。

つまり、「あれ」で食事の満足感のレバレッジを効かせているわけ。

日本は土地が高いですからね、
家賃払うの前提にすると、
どこもかしこも、そういった「レバレッジ効かせ」系が、
どんどん主流派になっていってしまうわけです。

また外食だけでなく、
スーパーやデパ地下を含めて、
世の中には食材が溢れかえっているわけです。

選択が楽になります。

食べちゃいけない……ではなくぅ
食べなくてもいいんだ……みたいな視点になります。

ただし、食材そのものの成分みたいなものを
ある程度は知っていないと判別できない。

これに関しては「指示書」にも含有量一覧出ていますし、
個人的には「自分で料理」をかなりやったおかげで、
外食の際にも、識別はたやすくなっております。

じつは今回の実験、
痩せるのが究極の目的ではなく、
「人には2系統のエネルギー回路がある」、との仮説が
本当だとすると、これは革命的だー ! と思ったので、
実験を開始し、
「痩せる」は後追いでついてくると
そう画策していたわけです。

ということで(あいかわらず)長くなりましたが、
実験開始によって……ストレスは減った。

が回答でありんす。


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