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「Tunein Radio」。5万曲……ではなく世界5万局。です。
Android 4.0 ばっちり対応。日本語Native 化もしてます。
で、携帯振るとシャッフルする機能がありまして、
↑ 設定する必要あります。
これが面白いんです。
世界中飛んじゃう。
今、横で流れているのは「Radio soleil」
読んでスペイン? とか思ったのですが流れている曲が「んんん?」
で、ネットで調べたらハイチ。
面白すぎる。
で、最近は坂本教授がNHK E でやっている「音楽教室」が大好きなんですね。
土日の夕方とかに録画しておいたものを
ワインでチーズとか、やりながら観るのが至福です。
↑ 今週はポテチも入れましたけど。← 基本的にダメっ・笑
クラシックから歴史を追いながら、先週はやっとBeatles まで到達しました。
じつはカテゴリーが違うようにみえて文脈は繋がっていて流れ続けてているんですね。
人種、地域、資本力、ヒトそのものの移動、
そしてソフトウェアとしての音の流通とか密接に絡んでいる。
個人的には音楽は言語と思っているのですが、
他とくらべて「早い」ですね、進化が。
というか融合が。
Beatles の回でも
彼らが港町のリバプールの出身で、
それが当時のレアな音源を手に入れる一助になって、
さらに彼らが修行したドイツのハンブルグの話になって
番組中では触れられていなかったのですけれど、
ハンブルグは港町でドイツ第二の都市なんだぜーと
つばめグリルで今度は何を食べようかなー
なんて思っちゃいました・笑
たとえばボクが特に驚いたのが、ドビュッシーの回。
音の印象派ですが、彼にインスピレーションをもたらしたのが
パリ万博。
船の時代、わざわざバリ島からガムラン奏者たちを招いたそうなんです。
それを聞いたドビュッシーは……なのだそうです。
そして同時代人にはサティもいる。
人生でバリ滞在がのべ半年にも達しているワタクシとしましては
↑ 働け・笑
バリの街中でフツーにみんなが演奏しているガムランとか聞きながら、
一方でサティの曲が大好きな理由を発見したというか。
バリ島でダイビングとかして、潜っている時、水面見た時、
海面のうねりが複雑な光の明滅をもたらしている感覚。
同時に体は水面ほどには動きは少ないけれど、
海そのもののうねりを体全体で感じ続けている感覚。
そんなの思い出してしまうんです。
サティ聴いていると……。
↑ なんちって・笑
個人的にすごく驚いた回だったんですよね。
そうか繋がっていたのか、みたく。
で、細野さんとか世界中のエスニック音楽を収集していたりしますよね。
で、Tunein Radio のお話に戻れば、
まっ、Domestic な大手局は参加していないんですね。Radiko……と。
日本だな、と・笑
凄いエネルギーが日本には働いているなー と。
でもローカル局は参加していますよ。
やっぱり日本でしょ・笑
でも、いきなしTunein Radio 聴きまくっている小学生とか
わが国にも絶対にいるんだろーなー
などと思う今日この頃であります。
↓参考になってまーす
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