2017年2月27日月曜日
トランプが北朝鮮を爆撃したら、きっと日本国内もただではすまない...。
ということで、「米軍は、今回ばかりは、北爆するんぢゃないの?」という仮説をもとに、昨今、情報を集めているワタクシ....。
本日月曜朝も、週刊現代編集次長の記事が、ウェブにもアップされたわけです。
昨年末、極秘裏にダニエル・ラッセル東アジア太平洋担当国務次官補が日本を訪れ、日本政府中枢と、特に北朝鮮に関する問題について、緊急協議したとのこと。
来日したのが、2016年12月17日と明記されつつ、話の内容も詳細に報告されているわけです。
「こんな情報、政府中枢が渡さない限り、講談社の社員が知っているわきゃない」とワタクシは考えるものであります。
つまり、わざとリークしている、と。
青山繁晴も官邸中枢から、米軍の具体的な作戦を聞いて「目ン玉が飛び出るかと思った」と2週間前くらに語っているけど、青山繁晴に、そんな事しゃべれば、“拡散”は間違い無しなので、これも官邸の意図的なリークだと思われます。
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昨年の秋から、斬首作戦の話題はちらほら出ているわけですが、特殊部隊を平壌に潜入させて超ピンポイントでのミッションを行うといった内容....。
が、です。失敗のリスクのことを考えると、昔から言われている“バンカーバスター”をぶっ込むってド派手なヤツの可能性が高いのでは? と。
また各種核施設に関しては、残せば火種になりかねないので、これも一気に空爆するのではないでしょうか?
冒頭の近藤大介によれば、アメリカは、アメリカ、中国、ロシアの三国による信託統治の方向で、中国、ロシアと話を詰めているのだとか.....。
まあ、習近平もとっくに堪忍袋の尾はブチ切れている。プーチンとしても、地政学的な利権を失わなければ、OKを出すのでは? と思ったりします。
んで、です。
そのような作戦が発動した場合、“彼の国”は自動的に報復攻撃に出るようプログラムされていると考えるのが妥当。書記長のオーダーが無くても、事あらば自動的にヤレ、と。
“手段”はまずミサイル。
ターゲットが三沢、横田、厚木、横須賀、岩国、佐世保、嘉手納と普天間などというのは基本。
ただし、ソウル防衛も含めて、米軍は初動で一気に叩くでしょうから、ミサイルによる被害は最小限を目指すはず。
んが、です。
今回のマレーシアの件がワタクシが気になっていたのが、VX の存在です。
今朝の青山繁晴のネット放送でも、ワタクシと同じ意見だってのですが、「VX持っているの忘れるなよ」という警告でもあった、と。
佐藤優曰くドラム缶一本で五万人が逝くってさ.....。
オタキング曰く、そもそもVXを開発したのはイギリスで、そのレシピを米国が欲しがったので、“水爆”のレシピと交換したほどのシロモノなんですって.....。
あと今朝の青山繁晴曰く、“彼の国”は天然痘も持っているってさ.....。1980年に天然痘は撲滅宣言出ているので、日本の比較的若い世代は予防接種すらしていないわけで.....。
【追記】
これ書いたあとに、昨晩のTVタックルを見てみたんですけど、“彼の国”の話題の時には、かの山口敬之が出ていて、冷静な官邸目線なコメントしていた。んで、またダニエル・ラッセルの名前が出てきたんで、ややビツクシ。
山口氏曰く、まだ大統領選の最中の2016年10月に、ラッセルが公の場で行った発言内容から、状況は大きく動いたらしい。ちなみに、旦那のクリントン大統領時代、空爆一歩寸前まで行った時の現場にいたのもラッセル。オバマからトランプに変わっても、ラッセルのポジションは、ずっと不動のまま。
とりあえず、いぢょ!
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