2017年2月13日月曜日

そっか、ポスト青山繁晴が山口敬之なのか!正確な官邸情報をお茶の間に届ける役目【総理】


■ 青山繁晴、参議院議員になっちゃったしぃ

【2017年5月12日追記】

ということで、ゴルフ終わった直後にムスダン発射して、結果としての共同会見とな! いやー、逆の意味でタイミング良すぎなんですが.....。

んで、最初は安倍首相が、ひとりで会見出ようとしたら、オレも出るってことでトランプ大統領も同席したんですって。結果が、憮然とした16秒コメント。

んで、この情報をテレビで真っ先に発言した人物が、山口敬之。テレビの肩書紹介は、元TBSワシントン支局長、程度のもの.....。



けど、日本にいるのに、なんでそんな事、もう知っているの? と。

前も、トランプ・タワーでの会見の中身とか、細かなディティールをテレビで喋っていて、その時もなんでこの人、そんな事知っているの? と。

菅官房長官でさえ、もしかしたら知らないかもしれないような情報を、なんでこの人、知っている? と。

んで、今回、分かりました。

安倍首相からダイレクト、かつ小まめに電話掛かってくるんだってさ! マジか!

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今まで似たような役割をしていたのが、現参議院議員の青山繁晴でしょう。

けど安倍首相に懇願されて議員になっちゃったんで、露骨に地上波(テレビ、ラジオ)に出る機会は減少してしまった。

大衆に広く情報を伝えるのに、やはり地上波はとても大切。それこそ特に第一次安倍政権の時には、地上波と新聞にボッコボコにされたわけで......。第二次政権になってからも、まさに対マスメディアは安穏としていられない.....。

となれば、山口敬之は、民間のジャーナリストというより、安倍政権のスポークスマンなのでは? という批判の向きも、当然出てくる。事実、青山繁晴も、一部からそういう批判も浴びた......。

けど、官邸サイドは、しっかりと“個々人の信条”を吟味しているご様子。青山繁晴も共同通信を蹴っ飛ばして、野に下った。山口敬之もそう。TBSで、かなりのポジションまで行ったのに、“報道させてもらえない”事件が勃発して、その後も諸々ありつつ、TBSにケツまくった。

ちなみに、高橋暗黒卿も似たタイプ。報道上がりではなく、財務省のキャリア上がり。東大ア法学部が省益のことばっかり考えていて、日本経済のことを、ほぼ無視しているのに、愛想をつかして、脱藩。スーパー天才数学者だから、頭悪過ぎが我慢できなくなったんだってさ・w



財務省時代、東大法学部を一桁順位で卒業した、日本のキャリア官僚の頂点に君臨する人たちに向って、「足し算もできないのか?」と言ったのが、密かに逆鱗に触れたらしく....。

第一次安倍政権の時に、内閣参与だったんだけれど、安倍政権潰れたら財務省に戻れなくなっちゃったわけ.....。

ちなみに、それだったら現政権の参与に入ればいいのに? との問には、浪人時代にミソつけられちやったから。そのミソ付けに直接オーダー出したのは、先日の都議選で小池百合子に超ボロ負けした候補の“ありき日のオジサン”では? と勝手に思っているワタクシ。

んで今回、大統領当選直後、世界で最も早く、安倍首相とトランプ大統領を繋げて、NY のトランプ・タワー会見を実現させたのは、どうも、高橋暗黒卿の手配だったみたい。高橋暗黒卿の書いていること、テレビで言っていることを繋げると、「それって、もしかしてアナタが動いたんでしょ!」的な。マジで。

現内閣参与として、浜田イエール大学教授が、経済政策面でメディアでは前面に取り上げられることが多いけれど、まっ、高橋暗黒卿が、安倍政権の横にいて、常に細かなアドバイスしているのは明白.....。



今回の接待ゴルフ会談の直前に、暗黒卿が、書いたコラムが面白かった。

ドル安誘導するなら、FRB飛び越して、大統領令でいくらでも政府紙幣発行できるから、トランプ大統領にアドバイスしたら? だってさ。ただし、それやった歴代大統領は、たったの三人しかいなくて、三人のうちの二人は暗殺されちやったので、そのハナシする時は「たったふたりの時がいい」ってどうも安倍首相に言ったみたい。マジで。

アーニー・エルスが居なくなった後の、ふたりっきりの9ラウンドとか、かな・w

仮に政府紙幣発行と暗殺に因果関係があったとして、なんで暗殺されちゃうの? 簡単、ドル刷っているのは、アメリカ国家ではないから。アメリカ中央銀行は民間銀行だから。大株主は民間人だから。ちゃんちゃん。

もっと書きたいけど、今日の所はこのへんで.....。

山口敬之氏は、今後も要チェックということで!


【ここから追記】

まっ、これ書いたのは2月の半ば。フロリダでの安倍・トランプ会談の内緒話が、もれ始めて一週間くらいのタイミング。ワタクシの場合、青山繁が「ビツクシした中身! 中身はヒミツだけどね」ということだったので、いろいろと情報を漁ったら、山口敬之が強く引っかかってきたという次第。ただし、当時、東京の地上波TVなんかは、森友とか市場移転問題とかばっかり.....。山口敬之が、地上波で北朝鮮危機を明確に発信したのは、関西ローカルの番組くらいでした。あるいはラジオとか....。ワタクシ的には調べるほどにヤバイというキブンになったのだけれど、リアルワールドとの温度差に愕然としていた次第。

3月に入って、日本用(射程距離)に開発されたノドンは100基、常時日本をターゲットとしつつ、搭載可能な核は、山口敬之曰く40発。しかも、多数のミサイルを同時発射する“飽和攻撃”をされると、日本のイージスシステム、及びPAC3 では防ぎきれない事実を知り、唖然。ワタクシが住んでいる地域は、横田・座間・厚木・横須賀ラインと、それほど離れているわけではないので、本気でバリ島に一ヶ月くらい行こうかな、と思っていたくらい。マジで。

4月に入ると、さすがに東京の地上波も半島問題一色。恐怖煽ると視聴率稼げるんだろーなー、とワタクシは思ったり。ただし、ワタクシ的にはトランプはアメリカ単独での先制攻撃をすることを大前提にカードを切っていったとみている。ただし、アメリカのサイバー攻撃の能力の高さはトップシークレットなので、サイバー攻撃というパラメータをガン無視したところで論を展開しているコメンテイターが多数派であり、ワタクシ的には半島情報ダイエットをしていた時期でもある。

実際問題、今も危機は継続中なのです。けど、トランプ。習近平会談と安倍・プーチン会談は、危険度MAXだったのでした。けど、両方の会談では、極秘裏に「トランプの切ったカード」にYes の返答が来たので危機MAX は回避されたのでした。

その辺りの経緯は、こちらに詳しく書きましたので、ぜひ

山口敬之のFACEBOOK を読みましたが、Hしたのは間違いないだろうとワタクシは勝手に推測しているものですが、いろんな意味でヤバイのに手を出しちゃった結果が、今回の週刊新潮ということなのでしょう。一般的に言って、大手メディアの「ワシントン支局長」なんて立場はハニトラのターゲットにはなりやすい。一般論として、ですよ。

んで山口敬之は、主に2014年に「韓国のベトナム戦争時の従軍慰安婦問題」を報道する、しないで、TBS上層部とモメていたわけです。韓国方面からの毒饅頭喰らっているTBS職員なんてごまんといると考えるのが、TBSの偏向報道からみて、合理的.....。

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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