■ Amazon って税込み表示なんですけどぉ......
ということで、Amazon にて発見せり~っ!
au版iPhone SEが激安すぎ~でございます。
Amazon の値段は、税込みですからねー、いやはやビツクシ。「小さいiPhone がやっぱり好き」って人は、見逃してはダメ、でございますね。
ただし、年度末に向って、タマは増えるのか? それとも減るのか? まったくもって予測が難しいのが、総務省のご指導以降のオハナシ......。
ポチるもポチらないも、まさに賭けですが、まあ、絶対的にお安いですからねー、賭けるのも一考か、と。
ただし、です。
■ 注意点知ってて覚悟があればポチれ!
白ロムである以上、注意点はあります。
それは“赤ロム化”。一括購入された物件でないかぎり、元オーナーは。端末代金に関する、何らかの支払いをauへと続けていることになります。もしその支払いが滞った場合、auが何らかの通信制限を掛けてくる可能性がある。
これが“赤ロム”です。
赤ロム化に関して“保証”している販売店もありますけれど、実際、そんなことになったら、あんまし気分いいものではありませんしね。
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ちなみにワタクシは、2015年4月にドコモ版のiPhone 5s を、白ロムにて購入しています。今もまったく問題ナシ。
当時は、まだ複数回線前提でのMNP・一括ゼロ円って、やってましたからねー。一方、auのiPhone SEが、今どういう売られ方しているのか判然としない......。
この辺は、新たに探ってみる必要があるかなー、と。
■ auの白ロムはSIMロック解除可能
ちなみに、auの白ロムiPhone SEなら、半年経てば、SIMロック解除が可能。ドコモ回線でも、ソフバン回線でも、ワイモバ回線でも、格安SIMは選び放題。
※ ドコモもソフバンも、契約者本人じゃないとSIMフリー化は不可。
ただし、ドコモ系以外だとテザリングできません。ドコモ系以外で、唯一テザリング可能な格安SIMは、UQ mobileのみ。ここ注意ポイントです。
ただし、「テザリングって何?」みたいな人は、スルーしていい問題です・w
まあ、SIMロック解除可能な半年間をどうやり過ごすのか? も白ロムのハンデでしょう。ワタクシとしては、まあ、マイネオとの組み合わせを心よりオススメしておきます。
そうそう、auショップでのロック解除には税込み3,240円が掛かりますから、この金額は、白ロム代に上乗せして考えるべきでしょうか。
となれば、やっぱりハナからSIMフリーでありつつの、Apple謹製SIMフリー iPhone SEが良いのでは? とも考えがち。
が、です。
16GBモデルで税込み 4万8,384円。
au版白ロムと比較しちゃうと、やっぱり高っ! ですねぇ。
ただし、Apple は24回払いまでゼロ金利な、ローンを設定しています。それ利用すると、月々2,000円ジャストっ!
まっ、Appleのほうも、SEに関しては、敷居をグっと下げているのは間違いないところでしょう。
■ 悩める人が、若干羨ましい・w
ワタクシの場合は、2016年6月にSIMフリーのiPhone SEを手に入れてしまっております。もう半年なのか、早っ。
仮に、それせず、ドコモ版iPhone 5s を使い続けていたら......と考えると、きっと、au版の白ロム買うの、マジで検討していると思いますね。
赤ロムのリスクの事を、最新情報で調べてから、きっとポチる、と。
んで、ワタクシは今でもマイネオ2回線所有していて、Xperia のほうに、テザリングの仕事を主にさせている。データシェアもしているので、SEで余らせた高速データ容量は、Xperia でも使えちゃう。
ドコモ回線からau回線へとメインSIMを移動すると、マイネオの場合、手数料は、2,000円。半年経ったら、SIMロック解除して、テザリング可能なドコモ回線へと、再び戻す。つまり、トータルで約7,000円か......。
それ考えると、ハナからSIMフリー買うのも視野に入ってくるかなー、的な。
じつに悩ましいところですね。
悩めるアナタ様が羨ましくもあり・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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