■ 露骨に性能差を感じたので、ご報告
ということで、所有するiPhone SE とiPhone 5s を、やっーと、iOS 10.2.1 へとアプデいたしました~っ。
格安SIMとiPhoneを組み合わせている場合、注意点があります。
それは、IIJmioのご託宣があってから、アプデするということ。
本日配信されましたiOS 10.2.1に対応したiPhone/iPadを検証し、動作確認済み端末を更新しました。すべての端末で今まで同様にご利用いただけますので安心してアップデートしてください。https://t.co/jnZNsZHK4T
— IIJmio (@iijmio) 2017年1月24日
ただし、IIJmio の“行って良し”は、通信関係に関してのOK出しです。つまり、他のトラブルの検証をIIJmioが行っているわけではない。
ワタクシの場合は、IIJmio のご託宣があった後、しばらく様子を見つつ、“騒ぎ”が起こっていないのを確認してから、おっとりとアプデするようにしております。
んで、今回、手元のiPhone SE とiPhone 5sを、ほぼ同時のタイミングにてアプデして、プロセッサーの処理能力の圧倒的な違いを痛感させられた、ことをご報告です。
iPhone 5s のほうからアプデしたんですわ、実は。んで、ちょっと置いてからiPhone SEのアプデを開始した。
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けど、iPhone SEの処理は、5s のそれを簡単に追い越して、あっちゅーまに完了。5s のほうは、まだまだ終わらず、と。
アプリの更新なんかも同じなんですけれど、今回は「あー、やっぱり相当に違うんだなー」と。
じつは使い比べると、普段使いのシチュエーションでも、5s のほうのレスポンスが、気持ち遅いと感じることは多い。
実用性に関しては、そんなに神経質になる必要ないのでは? という感じだし、三年以上前に発売されたマシンが、ここまで最新OSで使えちゃうのは凄い。けど、やっぱり差はあるな、と。
■ ワイモバとかUQでiPhone 5s買えば......2年縛り
んで、なんでこんな事をあえて書くか? と言えば、それはワイモバイルとUQ mobile のiPhone 5s がバカ売れ継続中だから、なのであります。
ワイモバイル版iPhone 5s なんか、2016年末から、ずーっと、スマホ販売ランクの第四位をキープしています。幾多のiPhone 7 シリーズを押しのけて、ずっとそこにいる。
確かに、安い。だけど、2年縛りでワイモバイルとかUQ mobile のiPhone 5s を購入して、果たしてiOS 12時代とか、どうなのかなー、と思ったりするわけです。
その時、iPhone 5s が最新端末として登場して、丸5年.......。凄っ。
「大きなお世話。2年、石にかじりついてでも、5s、使い倒したるわい」と言われれば、それまでだし・w、きっと大丈夫なのでしょう。きっと......。
ただし、です。
月3GBまでのMプランをチョイスすると(ワイモバの場合)、月々1,000円プラスになっちゃって、24ヶ月を平均化すると、約3,500円/月になってしまう.......。
SIMフリーのiPhone SEとか、auの白ロムiPhone 6s とか購入すると、月々の支払いは約2,000円相当でしかない。
ここにマイネオの通話回線付き3GBプランを組み合わせれば、トータル月々、約3,700円(税込み)。
マイネオの場合、定額通話分が入っていないですど.......。発信通話代を節約する方法は、それこそ枚挙に暇がないわけでありまして.....。
まあ、そんな選択肢もあるんぢゃないかなー、ってことで・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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