2017年1月31日火曜日

iPhone SEと5s。iOS 10.2.1アプデで痛感したプロセッサー処理能力の差!【比較 / 格安SIM】


■ 露骨に性能差を感じたので、ご報告

ということで、所有するiPhone SE とiPhone 5s を、やっーと、iOS 10.2.1 へとアプデいたしました~っ。

格安SIMとiPhoneを組み合わせている場合、注意点があります。

それは、IIJmioのご託宣があってから、アプデするということ。


ただし、IIJmio の“行って良し”は、通信関係に関してのOK出しです。つまり、他のトラブルの検証をIIJmioが行っているわけではない。

ワタクシの場合は、IIJmio のご託宣があった後、しばらく様子を見つつ、“騒ぎ”が起こっていないのを確認してから、おっとりとアプデするようにしております。

んで、今回、手元のiPhone SE とiPhone 5sを、ほぼ同時のタイミングにてアプデして、プロセッサーの処理能力の圧倒的な違いを痛感させられた、ことをご報告です。

iPhone 5s のほうからアプデしたんですわ、実は。んで、ちょっと置いてからiPhone SEのアプデを開始した。

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けど、iPhone SEの処理は、5s のそれを簡単に追い越して、あっちゅーまに完了。5s のほうは、まだまだ終わらず、と。

アプリの更新なんかも同じなんですけれど、今回は「あー、やっぱり相当に違うんだなー」と。

じつは使い比べると、普段使いのシチュエーションでも、5s のほうのレスポンスが、気持ち遅いと感じることは多い。

実用性に関しては、そんなに神経質になる必要ないのでは? という感じだし、三年以上前に発売されたマシンが、ここまで最新OSで使えちゃうのは凄い。けど、やっぱり差はあるな、と。

■ ワイモバとかUQでiPhone 5s買えば......2年縛り

んで、なんでこんな事をあえて書くか? と言えば、それはワイモバイルとUQ mobile のiPhone 5s がバカ売れ継続中だから、なのであります。

ワイモバイル版iPhone 5s なんか、2016年末から、ずーっと、スマホ販売ランクの第四位をキープしています。幾多のiPhone 7 シリーズを押しのけて、ずっとそこにいる。

確かに、安い。だけど、2年縛りでワイモバイルとかUQ mobile のiPhone 5s を購入して、果たしてiOS 12時代とか、どうなのかなー、と思ったりするわけです。

その時、iPhone 5s が最新端末として登場して、丸5年.......。凄っ。

「大きなお世話。2年、石にかじりついてでも、5s、使い倒したるわい」と言われれば、それまでだし・w、きっと大丈夫なのでしょう。きっと......。

ただし、です。

月3GBまでのMプランをチョイスすると(ワイモバの場合)、月々1,000円プラスになっちゃって、24ヶ月を平均化すると、約3,500円/月になってしまう.......。

SIMフリーのiPhone SEとか、auの白ロムiPhone 6s とか購入すると、月々の支払いは約2,000円相当でしかない。



ここにマイネオの通話回線付き3GBプランを組み合わせれば、トータル月々、約3,700円(税込み)。

マイネオの場合、定額通話分が入っていないですど.......。発信通話代を節約する方法は、それこそ枚挙に暇がないわけでありまして.....。

まあ、そんな選択肢もあるんぢゃないかなー、ってことで・w

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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